雑記

祖父輪のウェブサイト (http://www.sofurin.org) にこんな事が書かれてました。

> 【注意】このページは、リンクフリーではありません。

わぁ。「バリアフリー」「メンテナンスフリー」といった例を出して比較するまでもない、明らかな和製英語 (対応する英語表現が海外のウェブサイトで見られないというのもミソ) の「リンクフリー」がでましたねーという既に何千回も突っ込まれた点に反応したいわけではありません。
「リンクフリーではない」というのは、勝手にリンクを張っちゃイヤよ~ 面倒でも許可取ってね~、という事を指してるのだと思います。ではここでいう「リンク」とは何ですか? アンカー要素 <A> としてマークアップすることですか? <A> が駄目なら参照先 <CITE> でマークアップした URL を併記するのはいいんですか? ついでに検索エンジンからのリンクはどうするんですか? というのは単なる揚げ足取りってやつですか。
ハイパーリンクで結びつけられた WWW 上で自由なハイパーリンクを否定して一体何の意味があるのでしょう。
公開されたサーバへアップした時点で、それは世界中から参照される可能性を持ちます。その参照のもっとも手軽かつ有効な手段であるハイパーリンクに「事前承諾」は本当に必要なのでしょうか。誰もが参照可能な状態で置いておきながら、無断のリンクを望まないというのも妙な話なのでは。
個人のサイトならそういう主義主張も一応尊重しようって気が起きるんですけどね。
ちなみに、asahi.com (http://www.asahi.com) はリンクを「原則として自由」としておきながらも「末尾記載の連絡先までお知らせ下さい」(http://www.asahi.com/information/copyright.html) なんてステキなことを言ってくれちゃってます。
Tim Berners-Lee の Links and Law: Myths でも読みましょう。

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