蜜柑

ブランド: C’s ware
なるほど、作中の小説三本のエンドには特に分岐は無いらしい。すると選択肢は純粋に本筋 (現実世界) 側にのみ影響し、しかもそれらの正解らしきものを選択しないと結局分からずじまいになるという事か。
作中の三話は確かにサブな要素ではあるが、盛り上げたのならもっときっちり落として欲しい。楽しめただけに竜頭蛇尾なものを感じてしまう。
三本の中では正統派館モノ「怨毒の槐」が好み。一章ラストはお約束ながらもちと吃驚したのは事実。
特に堅いテキストではないのに若干、読みにくい漢字が使われてたのは気になりました。「 (ひし) めく」「 (もた) れる」、案外読めないもんですね。その他の難読熟語は初出時のみ読み仮名が表示されるので覚えてさえいれば問題なし。でも「靉靆 (あいたい) 」なんて普通使わんぞ。

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