僕と、僕らの夏

ブランド: light
貴理エンド。驚いた……。原案と脚本、原画、音楽といった主要部が外部の人とはいえ、こんなマトモな……いやむしろ面白い作品に仕上がるなんて信じられん。今回は致命的修正パッチも無いみたいだし。
これの体験版ではかなり断片的な印象を受けましたがやはり当たってました。(シナリオにより変わるのでしょうが) 主人公と貴理の二視点を適当に変わりながら進みます。体験版では主人公視点のみだったので話が断片的に感じるのは当たり前のこと。ただ、貴理視点でも主人公視点による選択肢が入るのはちょっと斬新すぎだと想います。
音声は mp3 (64kbps, 44kHz, mono) 採用でかなりクリアな部類です。ここは平気でクオリティ落としたりするので不安でしたが思った以上の高音質でよかったよかった。
お話はダムで水没する村を舞台にした恋物語、とか言ってみたりするとダム開発に伴う暗部やきな臭い話をベースにされそうな感じですがそういうのは全くなく、長閑な田舎情緒でマターリする作品です。少なくとも今のところは。ダムはお話のネタというよりは舞台設定としてのネタでしょう。
事実、貴理シナリオではダム関係より主人公との後半戦がメインです。遠回りな恋愛というものを力一杯、必要十分な程に描かれただけあって長く感じましたがそれだけの十分な萌えがありました。そんな遠回りに遠回りを続けた末にやっと辿り着いた H シーンなんてもう、丁寧で小っ恥ずかしすぎてさらに萌えます。H シーンで萌えたのなんて最近じゃ家族計画の末梨以来です。
今感じてる問題点はシステムの機能不足ぐらいかな。どうせならシステムも外注にすりゃいいのに。

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