僕と、僕らの夏

ブランド: light
ざっと有夏エンド、寝取られエンド、他雑多なバッドエンド幾つか。これ、一般的な恋愛ものとはちょっと変わった作りですね。
というのも、話の中心線上には常に主人公と貴理がいます。よって視点は主人公と貴理の二つのまま。他のキャラとくっつくというイレギュラーな展開に流れた場合は必ず片方は失恋と決別を迎えることとなるわけですが、そういうルートではそこを話のメインとして置いています。選ばれなければヒロインであろうと存在自体を消されてしまうのが普通とされる作品が多い中、常に主人公とヒロインを中心に据え置いたお話というのは意外と見かけないもので良かったかと思います。無視され、隠蔽されるべき矛盾が前面に出されているので多少、痛くもありますが許容内。見ていてムカつくぐらい振り回されるということも無く、やっぱり何処か小っ恥ずかしさを感じながら楽しめました。
ただ正直、ダムや田舎情緒とかは舞台背景でしかなくその必要性 (有るには有るのだが) が希薄です。田舎ゲー的要素は別ルートの方で補完するつもりなんでしょう。そっちはまだプレー中。
萌えキャラは王道ヒロインひた走る貴理、強烈なのが有夏かなぁ。ネタバレな事は書きたくないですが、とにかく有夏が強すぎです。あっちのルートは必見かもしれん。

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