百鬼

ブランド: エルフ
メインシナリオクリア。特に鬱なのとかは無しに予定調和でエンド。物事を何もかも悪い方向に考えすぎなんでしょうか。
お話のネタ自体は好きだったりします。それだけに物語をさんざ語っておいてそう来ますかという印象も若干あり。
3 ルートに分かれるシナリオ構成、でもってうち一つはラスト用のネタ振りでもう一つはオマケシナリオ選択用、結局単独で纏まってるのは一つだけというバランスの悪さはちょっとどうかと。実験的色彩が強く物珍しさしかない 3D ムービーもウィンドゥモードを切り捨てるだけの価値があるとは思えません。この色々と模索しようとする姿勢自体は良いと思うのですが。
何処がどうとか言うべきポイントがないので他には特になし。エルフ作品としてどう見るか、つーのは別にどうでも。嫌いって訳じゃないですが、キャラ萌えしたり感銘を受けたりする作品じゃないですし。あぁでも、ミステリールートの盛り上がり部分は良かったです。多少なりとも考える楽しさがありました。
総じて見れば平均的な凡作。老舗だけあって一定クオリティは保たれてるのでその他大勢の出す凡作とはちょっと意味合いが違います。これだけのテキスト量で誤字脱字を出さない (少なくとも私は気付かず) なんて芸当ができるの、今やエルフぐらいしか思いつきません。

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