屍姫と羊と嗤う月

ブランド: BaseSon
16 時過ぎから開始して 10 時間後の翌 26 時に叶子エンドに到達しました。
はい、中盤は見事な鬱展開です。期待通り、ある意味予想以上の。雑誌でサンプル CG として掲載されていたので覚悟はしてましたけど。選択肢回避や寸止めでお茶を濁すヘタレを嘲笑うかのようにちゃんとシナリオに組み込んだのは立派です。信仰というわけでもなかろうに、どうもそうあるべきだという風潮が蔓延している気配を感じていたのでこういう意外さが嬉しく感じます。メインの題材ではなく、要素としての扱いならあんなものでしょう。
別に私は鬱や不幸展開萌えってわけではありません。だってお話の中でぐらい、ハッピーエンドが見たいじゃないですか。しかしそのハッピーエンドへの過程 (直接、間接を問わず) には鬱や不幸展開はあって良いと思います。敢えて言うなら幸と不幸、そのギャップに萌えを感じるのかもしれません。不幸を知らなければ幸福も知り得ない、なんて賢しらぶった餓鬼が言いそうな言葉も割と好きです。
シナリオ自体はだいたい途中で思った通りでした。むしろそんな単純なオチであるからこそ一応の決着が付いたのではないかと思います。

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