雑記

前々から考えていた PC-98 の再利用、つまりは PC UNIX を入れる計画を実行してみることに。
PC UNIX といっても PC-98 に入れられそうなことを考えると現実的な選択肢は Linux か FreeBSD になります。Linux なら Debian か Plamo 、FreeBSD なら FreeBSD(98) 、という感じらしいので今回はお手軽そうな FreeBSD(98) を使うことにしてみました。どうせ私の持ってる知識というかイメージなんて、「Debian といえば apt」「FreeBSD といえば ports 、あとはインストーラがテキストベースで硬派」ぐらいのものですし。
ドキュメントを見ながらブート FD で起動してインストール開始、なんて上手くいくはずもなくやはりデバイス認識で苦労させられました。肝心の SCSI ボードが認識されず、インストール先の外付け HDD が出てきません。システムセットアップメニューで切り離しているはずの内蔵 HDD は認識されてるのも気に掛かりますが、そのあたりは驚異の 98 アーキテクチャということで納得することにしときます。
使っている SCSI ボードは拾い物以上貰い物未満なメルコ製 IFC-NN 。検索してみると動作報告はあるので駄目ということはないはず。
PnP オフ、割り込みの確認、転送モードを DMA にといった解決法を順番に試しても駄目で、最後の手段として他のデバイスを全て disable にしてみてやっと認識されました。原因は NIC の割り込みが競合していたというあまりにありがちなものでした。勝手にデバイスの使っている割り込みを調べて最適な値を設定するなんていう機能のありがたみを今になって実感します。ついでに設定値と実際の使用値の違いで警告してくれたりなんてする OS のありがたみも。
HDD に残っている Windows 95 を立ち上げて NIC が使っている割り込みを調べて再設定してやっとインストール開始までこぎつけました。ここまでで数時間もかかってる時点で駄目すぎ。
インストールは 20KB/s とかの有り得ない遅さでちまちまと進んでます。

コメントを残す