雑記

再起動したら先日の速度低下現象が再発しやがりました。偶然で直ってしまった前回同様、偶然という名の奇蹟を期待したものの全く駄目です。起こらないから奇蹟といいつつ奇蹟頼りの病名不詳少女より、奇蹟を起こしてこそ価値が出るというミサトさんを信じて今回は真面目にトラブルシューティングすることに。
まず症状としては前回同様、数 KB /s 程度のダイヤルアップ並の速度になることと一部の Web サイトに至っては表示すらできないというものです。ノートの方では何れも正常なので問題はメイン PC でのみ起こり、ping は全て通って RTT も正常値。IE コンポーネント以外のブラウザやダウンローダを使っても同じなので問題は レイヤ 4 、OS の tcp/ip スタック周りの設定というとこまでは簡単に辿り着きました。
問題はここからで、少なくともここ最近その辺の設定を弄るとかした覚えはありません。SP4 の適用という環境の変化はありますけど、そうだとしたら前回は突然直ってしまったのが意味不明です。
厨じゃないんだからもっと論理的に問題の把握を、ととりあえずパケットキャプチャで tcp のネゴシエーションを観察してみてやっと怪しげなものを発見できました。表示できない・最初の数バイトしか受信できない Web サイトとの通信では互いに ack ばかりを送り合いという何とも奇妙な状況になってました。順に辿るとどうも HTTP レスポンスヘッダ受信後から狂い始めてるご様子。あと気になったのはこちらからの送信パケットの tcp オプションの window サイズが 0 となっていた点。window サイズが 0 って仕様上、有りなんだろか……。
胡散臭いことは確かなのでレジストリでシステム全体の RWIN 値を指定、ついでにその他のオプションも無効にして再起動してやっと元通りに。ここまで来るのに数時間かかりました。自分の環境だからこそ SP4 アンインストや数日前へリストアなんて安易な手段を使わなかったわけで、自分に実害が無い他者の環境ならさっさとそんな適当な手を使ってたと思います。こういう性格ですからサポート系で飯を食うのはやっぱ私には無理ですね。

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