ひぐらしのなく頃に

ブランド: 07th Expansion
暇潰し編終了。これでミニゲーム以外は全てコンプ。
選択肢無しのサウンドノベル、ストーリーを元に推理する余地こそがゲームとしての側面をもつというコンセプトは悪くないと思います。元を辿れば人間か祟りか、または両者かとはっきりさせないところが狡くもあり面白くもあり。
書くと情けない話ですが、怖い話ってのはあまり読みませんし見ません。映画とかにしても、怖いのは精々その上映時間中のうちの一時です。だからなのか何なのか、後半部の畳み掛ける展開と恐怖感は本当に上手く煽られたなと。えろげとかのように誰それと恋愛関係になるというある意味制限とも言える展開が無いので、疑心暗鬼に陥ったり豹変したキャラに追い詰められていく様なんてもう怖い怖い。「嘘だっ」とか「あはははは」とか「くけけけけけ」とか、字面じゃ何てことはない言葉でも読んでる時にはつい後ろを振り向かせるだけの怖さがありました。
各シナリオとも、ギャルゲのような日常展開の前半部とおどろおどろしい後半部という二部構成が基本になってます。前半部で書かれる日常は主に部活関係で、駄目ってことはなくとも食傷気味にはちとなります。綿流し編のようにもう少し展開に幅が欲しい。これは後半部の印象が強い分、前半がどうしても霞んで見えてしまうからかもしれません (伏線として重要ではあるんですが) 。
音楽はもう少しノイズが無ければ。あと SE の種類も増えれば臨場感倍増って感じでさらに怖くなりそうかなと思います。
あ、ちなみに私は過去については人間、最後のものが人間と祟りとのハイブリッドかなとご都合な予想たててます。

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