雑記

同人とえろげ業界の境界線って、もう今じゃ形式的なもんでしかないように思います。同人がプロに発注するのも、プロが同人に発注するのも当たり前。ってか、その気と外注を使いまくれる資金さえあれば、それなりのえろげを出せるえろげ会社って簡単に立ち上げられるような。企画・シナリオと原画家は Web とかで探して外注、CG 彩色も個人・他ソフトハウスへ、背景は草薙に、音楽・音声は I’ve なりロックンバナナにでも、販促やプロモーションは流通と戯画、シャルラクとかの協力頼めばあとは、プロジェクト管理ができる製作総指揮、出版社・販売店巡礼と Web 製作ができる営業兼広報、最後に経理とかの事務処理ができる人が居ればよし。……と並べてみると、この全部を一人でこなしているブランドって本当に特殊例だと改めて思います。半同人のような感じでやってるとどっかの雑誌インタビューで言ってたと思いますけど、それにしてもよくやるよなと。

移植されなかった作品で今出してもウケそうなものというと、いったい何だろう……。

Quotation from えろげー主題歌の値段など

今でもウケそうな作品なんてもう殆ど移植 (リサイクル) 済みのような……。すっかり薄い一般人化して薄れた記憶だと、ドラゴンナイト 4 、リップスティックアドベンチャーとかなら今でも面白い……かもしれません。後者は謎のタイトル借用ものが 2 本ほど窓時代にリリースされてますが、ある意味「CAL3」のようなもんなので無かったことに。
「今の人」に受けるのは難しくても、あの頃の作品をやりたいって人は結構いるんじゃないでしょうか。妙に形式張った作品が増えてしまったからか、欲望一直線なチープさがかえって新鮮に思えます。

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