夕緋ノ向コウ側

ブランド: BaseSon
エピローグ、おまけシナリオでコンプ。
通販申し込んで回避不能だったのに体験版をやってしまったのが辛口になってしまう元凶。外野キャラのシナリオとはいえ、体験版でその大半まで到達してしまうので体験版をプレー済みだと本編が非常に短く感じます。日付でみると、本編開始が 04/20 で体験版の終わりが 04/26 、エンディングは基本的に 04/29 になるので実質 3 日という時間の中に詰め込まれたシナリオが (外野キャラに限れば) 製品版でプレーした部分ってことになります。
ただし、プレー時間で言えば数時間はありますから全体を通せば丁度良い感じになるはず。問題は体験版部分のやや遅い展開と、体験版後の急展開の落差の激しさにあります。何せシナリオを進めるイベントは夢頼み、他キャラとの絡みも僅かな共通パートのみ、殆ど主人公の自問自答と推理で占められていて、突然閃いて解決してハッピーエンドてのはちょっと乱暴ではないかと。
お話については ONE もの……とジャンルとして確立しているのか怪しい形容が一番近いように思います。「えいえんのせかい」へ旅立つ理由とか背景とかを並べて、さらにそのバックグラウンドまで用意してみました、なお話です。都市伝説がどうとか伝奇系だとかそういうのは気にしない方が良いです。世間はどう呼ぶか分りませんけど私の中ではこれの裏タイトルは「ONE 3」に内定済み。

よかったところ
前半部の盛り上げ方は良かったと思います
わるかったところ
後半部の展開の早さ、夢でしかネタ振りをしない点

買う気があるのなら体験版はやらない方が良いです。逆に体験版をやった人は買わない方が良いのかもしれません。

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