ゆりね ~おねえさまがおしえてくれた~

ブランド: CAGE
光琉エンドと差分回収でコンプ。
密かに流行の兆しがみえている女装主人公ものです。が、そこは CAGE ですから百合などではなくてショタ。ボーイズラブだって標準装備という充実ぶりです (見てくれ上は、の話ですが) 。設定や背景が中途半端に重かったり何だかんだやりつつ入れるのは割と後半だったりそれでも卑語多めだったりとかの CAGE らしさもちゃんと押さえています。
というかですね、主人公の奈月の声が素晴らしい。正にまきいづみ時空。天然なのか意図的なのか、舌足らずだったり鼻に抜ける声だったり大人っぽい声だったり心持ち低めの声だったりを 1 キャラにここまで自然に織り込める人を他に知りません。頭を抜けるというか脳髄が融ける声だとは思ってましたけどここまで響くものだとは。ある意味新境地と思いきや、代表作と言っても良いぐらいにまきいづみの魅力が詰まっています。お陰で他のキャラが喘いでいるより奈月が喘いでいる方が遙かに萌えるという有様です。
ただ、まきいづみという特例要素があったにしてもショタを平然と受け入れられたのは自分的にちょっとショックでした。ふたなりとなら萌えるけどショタ同士は流石に……と線引きして生物学的感覚だけは逸脱していないと信じていたのにあっさり侵されました。どちらかといえば気持ちの問題だから見てくれとかの問題じゃないよねー、何て言えたのは遙か遠い日。引き込むのが上手いなあ CAGE は。

よかったところ
まきいずみ最高、だけかと思ったらショタでも萌えられる事に気付かせてくれました
わるかったところ
CAGE にしてはマトモすぎ

まきいづみ、ショタ、女装主人公、あたりのキーワードに引っかかれば買っとけと。逆に百合やおとボクのような女装主人公のラブコメ調学園生活を期待するならやめておくべきです。

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