何処へ行くの、あの日 お返しディスク

ブランド: MoonStone
兄を愛する妹と、最後の最後まで妹としか見られない兄との吐き気がするほどロマンチックなシナリオが印象的だった昨年の佳作の葉書引き換え CD です。
収録コンテンツは紹介ページの通り、ミニシナリオにミニゲーム、壁紙、システムボイス、アレンジ版 OP/ED 、特典テレカ等の販促イラストといった贔屓目に見てもささやかなものとなってます。すっかり商法として確立したファンディスクではなく、マイナーブランドが出す無償のお返しディスクですから期待しすぎるのもアレってもんです。
ミニシナリオは音声無し、描き下ろし CG 1 枚、話はあって無いようなもので、約 20 分も掛かりません。ミニゲームは負けるのが難しいという難易度のリバーシ。勝っても負けても脱ぎませんし喋りもしません。ささやかとはいえ、締め切りから 8 ヶ月も放置してこれですか。
アレンジ版 OP/ED は CD-DA 収録。最近そこそこ露出が多くなってきた電気式華憐音楽集団がアレンジ担当てことで私は嬉しいですが、ED と挿入歌のオリジナル版フルコーラスはもう出す気無しってことですね。OP のマキシシングルだって既に入手困難なのだからオリジナルとアレンジの両方をフルコーラスで収録すれば良かったのに。
描き下ろし壁紙は紹介ページ中の 8 枚、システムボイスは紹介通り 1 キャラ 5 つ、販促イラストは 18 種。テレカ用画像や雑誌向けイラストが収録された販促イラスト集以外は正直微妙……かも。
無償ということである程度は理解します。でもせめてもう少し、金と時間のかからない範囲で力を入れて欲しかったと思います。片手間のミニシナリオでもいいので、吐き気がするほどロマンチックなお話しが読みたかった。

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