School Days

ブランド: Overflow
「わたし……誠くんがいないと生きていけないんですよ。なのに、わたしから誠くんを奪うんですか?」
見られたエンドは「彼女だけの彼」「セックスフレンド」「みんなの誠」「だいすき」「永遠に」。このうちの一つはなかなか強烈でした。後味の悪さがもう最高で。
この作品って選択した結果として修羅場があるんじゃなく、修羅場があるのをデフォとしたシナリオです。世界と言葉のどちらに偏っても必ず泥沼に片足突っ込みます。全てを風に流されるかのように生きる主人公の人徳の成せる業としてしまうのは些か強引っぽさが。
「俺が本当に好きなのは……」で始まる言葉がここまで空虚なものに聞こえる主人公も珍しい。
お気楽えろげにありがちな、実はみんな好きなんだの両天秤エンドは流石に無さげ。世界の方が物凄く真ヒロインっぽい上に扱いも良いですが、趣味に生きる私は言葉かわいいよ言葉。

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