らぶデス ~ Realtime Lovers ~

ブランド: TEATIME
綾乃エンドでコンプ。委員長と同じく、完全なサブキャラ扱いでちさシナリオでの事とかは見事にスルー、真帆との関係にも微妙に手が入ってるご都合ぶり。矛盾とまではいかなくても、違和感を感じるような設定変更はどうなんでしょう。
コンセプトからして「ゆめりあ」のえろげ版なんですから、動き萌えとか仕草萌えがあればお話しなんてスタンダードな学園ものでも充分良いわけです。だから下手にファンタジーに走らなくても……とか言ったらタイトル変更になってしまうのか。
メインの菜々美と真帆はまだしも、ちさシナリオはさすがに説明不足すぎて何がなにやら。あの謎用語とか謎世界観って、八月でいうワールドのようなものなんでしょうか。
かといってファンタジーとは無縁な委員長はあまりにもあまりな手抜きっぷり。補完すべきエピソードとかイベントはちゃんとありそうなのに綺麗さっぱり無視されたのが残念です。
本作最大の売りといえる、常に動くリアルタイム 3D CG は一度見ておいて損はないです。動かし方が多少強引っぽいのがあっても、立ち絵からイベント CG まで動くというのはなかなか面白いので。
ただプレーするだけなら 5 年前の GA でも全く問題ありません。美しい描画とかなめらかな動きとかを求めるとそれ相応のスペックが必要になるだけの話。ピクセルシェーダーなんて何それ? な時代の GeForce2 GTS なのでピクセルシェーダーの効果は何とも言えませんが、それなりの性能の FSAA は必須だと思います。私の環境ではアンチエイリアスが使えず、ジャギが非常に目立つ描画だったので解像度を上げる方法をとりましたが全体的なレスポンスが一気に悪化します。
システムの方は選択肢でのセーブ不可、バックログ中での音声再生も不可、とやや標準より劣り気味。時代の最先端を後ろ向きに走っているかのような仕様です。

よかったところ
動き萌え、スタンダードな幼馴染みキャラ
わるかったところ
ファンタジーは嫌いじゃないですが、置いてけぼり展開はちょっと

お話しを気にせず、話のネタとか無駄なハイスペック PC を生かしてみたいとかであれば。

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