Gift

ブランド: MOONSTONE
綸花エンドでコンプ。予約特典のドラマ CD も聞きました。どうも相性が悪いのか、再生中にトラックが飛びまくるのでリッピングまでして。莉子メインなショートシナリオで普通にファンアイテムですね。
Gift に込められた意味や話の持って行き方は好きなんですよ。ただ、肝心の個別シナリオが力不足。莉子と霧乃、千紗までは許せるとしても、ゆかりんと綸花は終盤の呆気なさも相まってなんじゃそらって気になれます。見た目通り、D.C. のオマージュというか劣化コピーというか。「売れる」ことを目的に、誰も死なない・鬱にならない話としただけでこうも魅力に欠けてしまうとは。妹ネタとファンタジーを突然織り込んでくるあたりぐらいにしか、呉さんっぽさを感じられません。
原画・彩色・背景を含む CG の不安定さはいつもの通り。千紗は比較的イベント CG も安定してそうですが、よく見ると微妙に違和感があったりします。
構成要素としては三角関係、修羅場と平手少し、金髪ツインテール、突然割り込むファンタジー、等。良くも悪くも、他に負けない売りと言うほどのものは無し。

よかったところ
妹という存在の解釈違いによる妹シナリオ 2 本と金髪ツインテール
わるかったところ
バッドエンド紛いのオチがないとやっぱり萌えません

Gift をテーマに何処かで見たようなキャラ、記号、属性と何処かで読んだようなパーツを組み合わせた D.C. の亜流作品。D.C. 自体が一流とは言いませんけど、こうも真っ向からぶつけてこられると流石に抵抗があります。断腸の懐の広さには感動を禁じ得ませんね。

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