秋色恋華

ブランド: Purple software
簡単に総括。
だよもん星人な世界的テニスプレーヤ、義妹な駆け出しアイドル、善人過ぎるお嬢様、無口冷静無表情、幼馴染みな女教師、といった最早使い古された記号と属性を存分に織り込んだ王道恋愛ギャルゲです。ここまで見事な王道を歩んでいるともう怖いモノ無しっていうか安心感が漂ってきます。
構成は概ね、日常イベントの積み重ねでくっついて各キャラの抱えてるものを解決してめでたしな流れ。イベント積み重ね型でありがちな退屈さとか冗長さは殆ど感じませんでした。日常のワンパターン化を避けて上手く繋いでいっています。
タイトルの「秋色」は単に「夏色」合わせなだけで意味は全くありません。水着を出すために修学旅行で海外へ行く有様ですし。お話しの舞台として使い難い季節としても、ここは一工夫欲しかったです。
H シーンは薄いという評判を覆すためか一応 2 ~ 3 回ずつ。何というか、回数とかそういうレイヤの話じゃない気がするんですけども、そこは言わないのがお約束。
その他、音声とか音楽関係、システムなどは全て水準以上です。特に OP なんて、動きが微妙に不自然ぽいのに何故か引き込まれて起動する度に見てしまっていました。

よかったところ
先が読める安心感
わるかったところ
半分ネタだとしても、香澄を便利キャラとして使いすぎなような

刺激を求める人には合いませんが、オーソドックスなキャラ萌え系恋愛ものに抵抗感を抱かないならそれなりに楽しめます。

コメントを残す