Daily Archives: 2005/12/31

Bookmark

極寒も吹き飛ばす熱気「コミックマーケット69」始まる! 初日速報レポート

livedoor も独自記事を配信するようになってたんですね。

で、「販売」が「死活問題」になるようなサークルは参加をご遠慮願いたいところです。たとえ言葉遊びや理想論や綺麗事や建前であったとしても。

名古屋みどりの窓口でカード詐欺

そもそも、カードを人に預けるという行為が危険であるという指摘を何故誰もしないのでしょう。リーダに通すだけなら客だけでもできるはずです。

Read more »

今年プレーしたえろげ総括

毎年の恒例ネタなので。一般ゲやお返し CD や体験版は含みません。

ショコラ -maid cafe "curio"- (戯画)

香奈子さんと翠シナリオだけが突出、他は平均並。システム面でも、取って付けたような古くさいゲーム性がかえって邪魔要素になってました。

ショコラ -maid cafe "curio" Re-order- (戯画)

追加のショートシナリオだけ。後日談としては期待以上に上手いものでした。これだけで +10 点は付けたいと思うあたり、甘いですね。

アメリカーノ、プリーズ! (ACTRESS / 冥王星)

思えば既に ACTRESS 終了の気配は遙か前からあったわけで。原画家が二人いるかと思わせるぐらいの絵の違いっぷりは凄いの一言です。ここまで見事に騙すパケはそうそうありません。

そらうた (FrontWing)

主人公の言動が一部、極めて不愉快に思われるところを除けば基本的に佳作。

Clover Hearts append disc TOY つめちゃいましたっ (ALcot)

どうみても玲亜ファンディスクです。本当にありがとうございました――という気にはなれないのが駄目なところ。エロいだけなら本編で事足りてると言うに。

ひなたぼっこ (Tarte)

正直、どんな話だったか覚えてません。確か「体験版並みに短い」という評判ぐらいしか記憶に無し。ここまで記憶に残らないのは不思議なので当時の日記を確認してみると。

一段落してこれから、というところでいきなり告白して 1 回目でその後イベント入れてデートして 2 回目でエンディング、というフローの何処に恋愛要素があるんだと問い詰めたい。

なるほど、確かに記憶に残らないわけです。

はるのあしおと (minori)

お話しは実にシンプル、駄目な主人公と駄目なヒロインの成長物語です。あまりにも駄目駄目だからこそ、長い冬を抜けた先にある春を目指そうとする姿が胸を打ちます。負数同士でも掛けてやればちゃんと正数になることを思い出させてくれました。

処女はお姉さまに恋してる (キャラメル BOX)

通称「おとボク」、今年最初の話題作として話題を振りまいてくれました。マリみてな世界観に女装主人公という組み合わせ自体はさして突飛ではないのに、各エピソードでのイベントや描写が実に上手いというかあざとい。何せ一番の萌えキャラが主人公。こんなのは「ねがぽじ」のまひる以来です。えろげ業界には女装主人公萌えなブームが何年か置きにくる法則でもあるんでしょうか。

ゆりね ~おねえさまがおしえてくれた~ (CAGE)

こちらも女装主人公もの。ただし Cage らしくショタ色が強いのでおとボクとは色彩はかなり異なります。私にとっては最高のまきいづみゲーでした。まきいづみボイスの全ての魅力が詰まっていると言っても過言ではないぐらいに。

ANGEL TYPE (minori feat Aeris)

発売されておめでとう、な作品。部分部分でちょっと良いかな、と思っても結局は中身の薄い雰囲気ゲーの域から抜け出せて無いかと。

パルフェ ~ショコラ second brew~ (戯画)

今年最高のツンデレ金髪ツインテール、カトレアの存在を抜きにしても充分語れてしまう良作。システムは前作の反省点を全て改善、シナリオ面でも大きな差異が出ないよう配慮され、ショコラ完全版とも言って良いできです。約一名、シナリオがやや物足りないキャラがいたのが数少ない欠点。パティシエは不運な扱いを受けやすいんでしょうか。

School Days (Overflow)

やるドラのえろげ版として、ぬきまちゲーとして、桁違いな製作費用で、その他色んな意味で話題作。難易度は鬼、システムは今年の作品とは思えないほどの手抜き、アップデート出し過ぎ、とマイナス面は目立ちましたが刺激的な作品として充分楽しめました。私がやった時の ver ではテキスト表示がないのに、何故か暫くの間「言葉」を「ことのは」としか読めなくなる副作用まで付きましたし。

カルタグラ ~ツキ狂イノ病~ (Innocent Grey)

CG と OP ソングは良かったです。狂気に彩られた愛情を描くなら狂気不足、サスペンスを描くならスリル不足、火曜サスペンス劇場を描くなら探偵役の能力不足。

らぶデス ~ Realtime Lovers ~ (TEATIME)

リアルタイムレンダリングで常に動き回る動き萌えな 3D ゲ。お話しとしては予想の範囲に綺麗に収まりすぎててちと勿体ない。

プリンセスうぃっちぃず (ぱじゃまソフト)

充分な広報と製作期間を以てリリースされた大作。最初と最後にギャグを置き、真ん中で暗く重く落ちるシナリオ構成は一応正解だったのでしょう。カードバトルも楽しめましたので、総じて見れば今年の秀作の 1 つです。

セックスパートナー (Lipstick)

叩き売りされてたのを半ばネタ買い。もう少し CG 枚数あるかと思ったのに。

魂響 ~たまゆら~ (あかべぇそふとつぅ)

今年最高の金返せ作品。全て終わった後にポスターを見ると笑い転げられます。何せポスターに書かれた文は「なにがしたいのかわからない」、そりゃこっちの台詞だと突っ込むのを期待してるとしか思えません。新人の練習だから酷い文章だけど許してね、な告知が堂々とされて失笑を買ったおまけシナリオは文章力とか以前の問題。

恋 Q! ~恋と H の乱れ射ち~ (Meteor)

ひっそりと地味に売れていた抜きゲ。原画と CG の微妙な古くささは気になるものの、多彩なシチュエーションと某菊池志穂の力で抜きゲとしては良作です。

Gift (MOONSTONE)

何処かで見たようなキャラと設定と話、じゃなくて明らかに D.C. のパーツ再構成です。しかもプロデューサーは曲芸の断腸。月石と曲芸の関係を考えると一種のブラックジョークとして笑うべきなのか何なのか非常に際どいものを感じますが、作品自体はどうってことのない学園もので凡作でした。

秋色恋華 (Purple software)

Purple お得意の薄エロ学園恋愛もの。タイトルと本編に関連性皆無。

秋色謳華 秋色恋華ファンディスク (Purple software)

ファンディスクとしてはよくあるコンテンツなので以下略。世にも珍しいワイド画面対応というのが面白いところでしょうか。

鎖 -クサリ- (Leaf)

東鳩 2 体験版のオマケとしか認識されないだろうなという世間の期待通りに最近ワゴン入りしてます。閉鎖空間ものとして、また腹黒いヒロインゲーとして及第点をあげられると思うのですが。

群青の空を越えて (light)

今年の「こんなのが出るからえろげが止められない」と言わせてしまう作品がこれでした。政治、経済、軍事をネタにして、かつてこれほどの妄想いや構想を練った作品がえろげにあったでしょうか。こんな奇異とも取れる作品をリリースできた light は大したものです。マイナーな名作好きなら必ず押さえておくべき 1 本。

はぴねす! (ういんどみる)

販促は大作並み、しかし中身はやっぱりいつも通りの凡作並みというギャップが目立ちました。ファンディスクに完全版付けて準と乳繰りあえればもう何でも良いです。

AYAKASHI -アヤカシ- (CROSSNET/APRICOT)

見た目の派手さの割に、お話しは普通にストレート。結局は何処かで見た止まりだったのが敗因か。

MOON CHILDe (SIESTA)

久弥の生存確認ゲ。ライター間での連携が薄いなら、もう少し突き詰めて欲しかったです。

こうして並べると、少ないようでいて意外と頑張ってると思えてくるから不思議。買って積んでる本数はこの数倍なわけですが。
今年はまきいづみ出演作がやけに多かったように思います。まあ売れてるってことは良いことなんでしょうけど、あちこちに出てるとある日を境にばっさり消えそうで何となく不安感みたいなものがあります。
他に声関係だと、榊原ゆいの躍進が本格化してきたような。経歴を見ると正に人に歴史有り。アセンブラージュが恋愛ものをやってた頃から歌って声優やってたとは。歌って踊って喘げるえろげ声優として、このまま行けるところまで頑張って欲しいものです。

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編

ブランド: 07th Expansion
まず、ネタバレは書きませんがその定義は人それぞれなので要注意てことで。
3 つめの TIPS まで。メタな視点とか設定って、上手くやればオタがそれこそ重箱の隅まで突き回すぐらいに話のネタにして盛り上げますが、やっつけな使い方だと夢オチ並みに手抜きっぽく見える危険性があるんじゃないかと私は思います。
まだどうなるかわかりませんけど、あれは実はこういう事だったんだよとでも言いたげな伏線がちらほら見える気がするので前作同様なオチで全部纏めちゃう気なのかなあと。

雑記

買い物。

  • ひぐらしのなく頃に解 目明し~皆殺し編 (07th Expansion)

昨日、予約券忘れて引き取れなかったひぐらし回収。虎は今日も例年通りの混雑でした。通販の方へ入荷されてるものは昨夜中にさくっと注文済みなので入荷状況を見るだけです。ていうか 1 時間もレジ待ち行列やってられません。
冬コミの反省は色々とありますが、やっぱり入念な準備と気合いで望まないと満足いく結果が得られないのは当然だよねと。買い物リストを用意して予算分けまでする企業対策に比べると、同人対策がどうしても行き当たりばったりになりがちです。一目で優先度を決められるグッズ類と中を見てみないと最終判断の難しい同人誌という違いがあるにせよ、もう少し順位付けをすべきです。
とはいえ、単騎では現状以上の成果を出すのが難しいことも実感してます。それこそ許容待ち時間を決めて無理そうならすぐに諦めて次へ行くぐらいの勇気と決断が必要。あと絵が可愛いとか表紙が萌えるとかとりあえずエロいとか今後を期待してサークルの名前を覚えておきたいとかの理由だけで買ってしまうのも要改善。
今回は全体マップを一切使わず、CD-ROM 版カタログで印刷したホール毎のマップ + サークルカットを使用しました。あれって傍目には便利そうでも、引き出し線が薄く細くて (太さには「中」を指定したのですが) カットとマップとの繋がりが一目で把握できない、同一ホールの印刷が複数ページになると使い勝手が途端に悪くなる、と使ってみて初めてわかる問題点が結構あります。複数ページ対策にはサークルカットを止めてリスト形式にするという手がありますが、私の場合それだと「どんな本なのか一応見てみたい」といった低優先度のサークルを確実に後回しにしてしまいます。初見なところはやっぱりサークルカットで今行くべきか否か判断しちゃいますから。
minori については、次もあの調子なら素直に退くことも考えるべきか。CD だけなら他のイベントで確実に入手できるので気にしないんですけど、今回はバスタオルとか抱き枕カバーとかがあったのでどうしても退けませんでした。
東西ホール往復とかが何度もできる年じゃないので、少しでも効率的に楽しめる方法を模索してゆかないと。