Daily Archives: 2006/02/25

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ボーイミーツガール初回限定版 自主回収のお知らせとお詫び

ゲームの方はチェックしていたのに初回特典でチェック漏れ。

第15回「ファッションの同質化現象を考える~個性喪失と安心感の狭間で~」

意識して無個性化する一般人と無意識と無関心の果てに同一化するオタって実は似たもの同士なのかもしれませんね。なんて思いません。

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雑記

さて買い物。はあちゅうコピペは過去ログへ。

スクランもとい、おしランだけ都合 3 本な以外はいつも通りに特典買いして即売却。あるとはオフィシャル通販で注文済みなので明日にでも受け取り予定。オルタは各所で一般分完売寸前、私は初回限定版とか予約特典とかがないのを改めて確認してスルーです。
さて。遂に発売された延期四天王最後の一つ、オルタのネタバレをざっと読んでみました。粗筋だけ見れば本当に王道。文句の付けようがない。繰り返される悲劇と絶望、そこから一縷の希望を掴み取って勝利へと導くよくある流れです。最後は主人公の顔の周りを円く切り抜いて「勘弁してくれよ~」という台詞に間抜けな SE を被せる古典的エンドで終わっても許せそうなぐらいです。
なら何がアレかっていうと無駄にエグイ描写と少なすぎる H シーン、そして何よりも「延期に延期を重ねてコレか」という失望でしょうか。
えろげのグロ描写なんてタカがしれてますし、そもそもグロが駄目で触手に萌えられるかってことで一番強烈と評判な CG を見てみてちと驚きました。盛んに貼られている AA で構図は想像付いてましたし、螺旋やマナマナを世に放った age ってことはちゃんと念頭に置いていたつもりです。が、AA ではどちらかといえばシュールな印象があり、呆気ない死を演出するという意図の元で描かれたものだと勝手に勘違いしていました。どうせ細かいところは陰と影を上手く入れて誤魔化してくるのだろう、と。
グロの基本要素ってのは「本来そこにあるべきものがない (消失) 」「隠されているはずのものが見える (露出) 」「見慣れたものが見慣れない形に変わる (変形) 」あたりです。あるはずのものが無い、見えないものが見えている、異なる形、どれも恐怖と不快感を掻き立てるものばかりです。しかし彼らは、さらに一滴のスパイスを加えてきました。「醜さ」という名のスパイスを。
キャラの顔と名前が一致しない私が言うのもアレですが、「醜さ」を感じさせるというのはキャラクタ (本当は取るに足りないサブキャラなのかもしれませんが) に対する最大の侮辱であり陵辱ではないのかと。本当にこれを敢えて描くだけの理由と過程がそこに存在していたのでしょうか。
とか書いてると頭の弱そうな子に思われそうなので言い訳してみると、使い捨て的な感覚だけはどうしても好きになれないのです。全世界がひとつの舞台、そして人間はみな役者にほかならぬ 。どう動かしてどう使おうが自由だけど、意味のない使い方だけはして欲しくないという我が儘です。
グロ描写自体は、彩色がリアル系じゃないのもあって (かえってそこが、という説もある) よく見てみると大したこと無い気も。ていうかアレは何時の時代の火星人ですかと思えばシュールにも見える。でもあれを見た後で「今夜はパスタ」はちょっと遠慮したいかも。
何にせよ今の祭りは一種の「発売おめでとう」と解釈してます。広義のツンデレ達が「か、勘違いしないでよね! 別に喜んでなんていないんだから!!」と騒いでいるようなもんです。時間が経てば、オルタ地雷派と地雷じゃないよ派、認めたくないけど今年一番楽しめた派、続きまだ? 派、その他諸派が建設的な議論を重ねて……、結局は今と同じか。

しかし、ハイパースペースにボランティアに行かせるのは勘弁してください、別なとんでもない事覚えて帰ってきそう(笑)。

飽きもせず離合集散を繰り返すこの業界で、ハイパースペースが今日までその存在を保ち続けてきたというのは十分賞賛に値します。最短 5 分で終わったり CG が全部 bmp で入っていたり旧作の抱き合わせパックを懲りずにリリースしたりキャラの語尾が「うにょろげ」だったりしても一応、エロは入れているだけ立派……か、な?