紅蓮に染まる銀のロザリオ

ブランド: HARDCOVER
これどこの五郎と音美?
まあ正直そんな往年の名作の息使いを感じさせるモノを期待していたんですがね。全体に漂う古くさい雰囲気通りに、典型的な女性キャラ食い散らかし放題だけど本当に大切なのは実はメインヒロイン一人だけなんだよ展開。ただ単に古くさいだけじゃなく、そこはかとなく危ないオーラも出てます。だが心配のしすぎではないか、てことはありません。
ザッピングで進める探偵モノ、画面クリック方式の調査パート、情緒も後腐れもないサブキャラとの H 、と黴が生えてそうなぐらいに古くさい要素満載です。10 年前、いや 15 年前あたりの作風でしょうか。
過ぎ去った時間ほど輝いて見えるもので、この懐古の情に堪えない雰囲気はいたく好みです。しかし悲しいことに、ただ古いだけじゃもう駄目なんです。故きを温ね、新しきを知らなければなりません。
というかですね、そろそろ学習しようよ。

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