今年もこの季節になりました。今年は大晦日がコミケ 3 日目という精神的にも体力的にも死ねる日なので一足早めに。
ユメミルクスリ
しまった、序盤だけやって放置プレイ中でした。
夜刀姫斬鬼行
主人公が活躍しない伝記物はもう飽きました。無駄に風呂敷広げたために長いのも苦痛。
ひめしょ!
未コンプ。会話文主体で展開されるテキストっていうのはノリが合わないと辛いです。
Pia キャロットへようこそ!! G.O.
未コンプ。たしか 5 人ぐらいエンドを見たはず。普通のえろげなら、もうコンプしても良いだろうに…… ルーチンワークの繰り返しに耐えられる人向け。
もしも明日が晴れならば
お約束な明穂シナリオ、姉へのコンプレックスと絡めたつばさシナリオは秀作でした。
ボーイミーツガール
まあ絵だけでは売れないということで。
りこりす
横田絵のメイドさんゲ。
この青空に約束を―
予備知識無しだと微妙というか何というか。面白いけども一歩抜きんでた面白さは無いかなと。
>>ふぁみ
未コンプ。シナリオ皆無の H シーンブラウザ、以外にどういえと。
紅蓮に染まる銀のロザリオ
98 時代を思い起こさせる懐古作品。そんな古くささよりも土竜叩き式シューティングとか見え透いたシナリオとかが駄目駄目。
Fate/stay night
流行から遅れること数年、フルコンプまで 61 時間かけました。悔しいことに、確かに面白くはあるのですがえろげとしてあまりに色気がないというかストイックすぎなとこがちと減点。そのくせ、桜の扱いはしっかり酷いというギャップがまた何とも。
Triptych
どうみても鮃です本当にありがとうございました。
D.C.II
シナリオに力を入れようとした余り、売りの筈の「こそばゆく、いちゃいちゃ」が抜けてしまった本末転倒作品。D.C. そのまんまのシナリオを持ってきたり、普通なら外伝的扱いになりそうな D.C.S.S. が正史扱いになっていることを示唆したり、断腸は一体何がやりたいのでしょうね。
彼女たちの流儀
正しくは鳥羽莉の流儀。シナリオとリンクした歌詞を含めて、何だかんだで今年一番のお気に入りでしょうか。
Summer Days
バグ云々はさておき、刹那以外のキャラがいかに性格悪いかがよくわかりますね。
聖奴隷学園
未コンプ。悪くはないのだけど子分キャラがウザ。
はぴねす! りらっくす
誰もが期待した準ファンディスク。需要を十分すぎるほどに理解したシナリオでした。
ef – First Fan Disc
お披露目兼、販促資料集。この頃は良かった。
夜明け前より瑠璃色な
8 月なのにワールドとかトンデモ展開とかならないことに吃驚。世にも珍しい、凛々しいお姫様ゲでした。
PP ピアニッシモ 操リ人形ノ輪舞
活躍の場が皆無の主人公とかやや反則的なアイテムとかはともかく、全ての糸を引いていた腹黒キャラだけは萌えました。
あると
未コンプ。まあ萌えゲに姉妹の確執なんて期待する方が間違ってますよね。
牝姫の虜 廃校舎の制服少女
抜きゲにシナリオ、特に日常シーンは必要かという問いに対する一つの答え。意外に楽しめたという意味では恐らくこれが一番になりますか。日常シーンで有る程度キャラを立てているからこそ、あとの H シーンが映えるというもの。パケとか作風から陵辱ゲっぽく見えますが濃厚和姦ゲというのが正確なとこです。
ef – the first tale
本当に期待していたんですよ、私は。いや、期待通りに楽しめたことは否定しません。しかし期待が大きすぎたのか、やはり前半にも満たない顔見せ程度じゃ物足りません。
Circus Disk Christmas Days
プレー中。D.C.II の姉妹丼シナリオ並みのいちゃいちゃが D.C.II 本編にもあれば、と思える程度には楽しめてます。
今年は未コンプ放置が思いの外、多いですね。そのうち何とかしたいと思ってはいるのに。
もはやヲタのデファクトスタンダード的な Fate をようやくプレーできたのは今年の収穫。連休潰さないとやってられませんよあれ。とりあえず色々と騒がれたりネタになったりする理由はわかりました。
今年の作品を印象で選べば「彼女たちの流儀」、感想で選ぶなら「もしも明日が晴れならば」、発売前の期待で選ぶなら「ef」。来年も良いえろげに巡り会えますように。
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