娘姉妹

ブランド: RUNE
ようこそ明るく楽しい変態時空へ。
体験版の時点で相当キていると思ってましたが、本当にキてました。主人公に求められるのは変態的発想と父親という立場のみ。その徹底ぶりを象徴するかの如く主人公は名前無し、テキストでも表記は「主人公」だけです。
主人公の変態的発想は素晴らしく、娘にわざわざ溶けかけのアイスキャンデーを舐めさせて妄想なんて朝飯前、使用済み下着にぶっかけるわ使用済みコップを舐めるわ風呂の残り湯を飲むわ布団の匂いを吸い込むわ洗濯物を漁った後の選択肢が「パンツを穿く」「パンツをかぶる」「パンツをぶら下げる」の三択だわともう大活躍、どうやって結婚できたのか不思議です。
当然、こんなシーンのあるお話しを「まともに」やろうとするとただのキモイ親父にしかならないので、緩和剤や中和剤として、「主人公」が必要となると。倫理とか道徳とか背徳とかを超越した斜め上の思想とプレーヤに過度の嫌悪感を抱かせない有って無きが如く人格、このお陰で暗く陰鬱とした雰囲気が全くなく、そのくせ変態振りは極めているという不思議な時空ができあがります。本作は炉理ものとしてでなく、一種のギャグというかバカゲ的な視点で楽しむのが正しい姿勢なのかもしれません。
どうでもいいですがマニュアルはペラ 1 枚の 2 つ折りなんですね。昔はカレンダー型だのポスター型だのトレカ型と趣向を凝らしていたのに。

コメントを残す