夏神

ブランド: アトリエかぐや
七瀬エンドでコンプ。最後の最後に超展開できました。別にこういうのは超展開ネタの中でも珍しくもないだろうに、やっぱりこう最後の最後に取って付けたかのように添えられるから変に浮いて見えちゃうんでしょうか。
似たようなお話にしても、演出とか伏線とか雰囲気作りとか、そういう下地作りが致命的に駄目っていうかありませんよねこれ。
納得いくような納得いかないような感じに終わっちゃいましたが取り敢えずまとめ。
因習と陰謀渦巻く……なんて雰囲気作りはあって無きが如し。いや、正確には本編にあたる七瀬シナリオに関してはそういう雰囲気が出ていました。が、そこに辿り着くための前振りがあまりにやっつけすぎる。前振りのために似たようなやっつけシナリオで 2 キャラも使いますし。せめて後に繋がる伏線の一つ二つぐらい残してくれればよいのに、小悪人が悪巧みしていたのを退治しました、めでたしめでたしで終わるシナリオを二本読まされても。
それなりのお話を付けようとしつつ旧来のファンにいい顔しようと苦心した結果なのか、十分に一回以上のペースで H シーンを挟むのも結果的にテンポを悪くしている原因のような。そういう気持ちはわかるんですが。
方向性としては、そこそこのシナリオでキャラを立てて濃ゆめの和姦と凌辱ってな感じかと思ったのですが、シナリオはやっつけだわ駆け足だわで存在感の薄いうちからあれやこれやになってます。
あとは、イベントの前後関係がおかしかったりするミスが地味に萎えさせてくれます。現在公開中の修正ファイルでは直ってるのかもしれませんが。

よかったところ
七瀬シナリオの中盤までは血と謎の匂いがして面白かったです
わるかったところ
複数ライターなせいなのかもしれませんが、七瀬シナリオとその他との落差がありすぎです

瀬里奈は評判良いらしいので同系統っぽい本作にはちょい期待していたんですが、結局は期待しすぎるものじゃないなという結果に。多分、基本的にはいつものかぐやゲーなんでしょう。

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