買い物。
- 狼と香辛料 (3) (著/小梅けいと 発行/アスキー・メディアワークス ISBN:978-4-04-867963-3)
- GUNSLINGER GIRL (11) (著/相田裕 発行/アスキー・メディアワークス ISBN:978-4-04-867977-0)
- 彼女日和 (著/ぽんこつわーくす 発行/竹書房 ISBN:978-4-8124-7134-0)
- チャンピオン RED いちご 2009年 09月号 (発行/秋田書店)
いちごはまた、実に一般雑誌らしい内容でした。
先日、初めてプリンタのインク残量警告なんてものを拝みました。プリンタを購入したのが 2007 年の 12 月 28 日ですから、一番使用頻度が高い黒インクでも約 1 年半は保ったということですか。
元からコミケの宝の地図印刷がメインで、あとは何ヶ月に何枚かというぐらいの使い方だったんで妥当というべきか。クリーニングとかで使われた分の方が多いんじゃないかって気もしますけど。
とはいえ夏コミを控えたこの時期に肝心の黒インク残量が少ないのちと困る。そこでプリンタを選定するときから一応考えていた詰め替え用インクでも見繕うか、とちょっと調べてみたら案外、良い値段するものなんですね。やはり大量に使う人向けに容量が大きいというのもあるんでしょうけども。
1 年半かけて最初のタンクが警告ラインに達するこの消費ペースを考えると、どう考えても 500 ml だのの単位で売られている詰め替えインクは無駄です。使用推奨期限までに使い切れずに腐らせるに違いありません。しかも容量を監視する IC チップがあるので、残量警告を無効にする必要まであるのはかなり痛い。IC チップのリセッタを買うにしても、これもなかなかに良い値段で毎日使うわけでもないプリンタのために出せるかというと相当微妙。
ということで、あれこれ手間をかけて妙なことをするより素直に純正品を買うことに。尼で 1000 円、マーケットプレイスの新品でも 900 円前後なら普通に買った方が早い。