ハルカナソラ

穹シナリオ、いいんちょシナリオ、カラオケシナリオクリア。

穹はこの種のアフターものとしては十分、及第点 (誤用じゃない方) 。まあ本来、本編に入れておけよっていう狭間のお話なんですが。期待通りと言えばそうだし、穹の病んだ一面が最大の魅力と思ってる自分でもやっぱり可愛い仕草だけ抜き出して狙い打つという堅実な戦略にはちょっと負けました。弁当のシーンなんて、本編で CG 入れろよと散々突っ込まれたのに応えたものでしょうし。

いいんちょとの和解については割と早めに出てくるのに、後半の立役者であり全ての元凶であるメガネとの関係修復が最後の最後でちらっというお座なりになったのはなあ……。メガネは自分のシナリオでさえ描写不足が目立ったので何を今更ですが、もうちっと何とかならんか。あれだけ決裂しておいて穹が「奈緒ちゃん」なんて呼ぶのが気持ち悪いというか不自然すぎる。

いいんちょシナリオはいいんちょ視点でギャグというかコメディな感じのサイドストーリーって感じか。まさかヒロイン視点で来るとは。ちなみに髪を下ろすのはラストの方なので、髪を下ろして春日野君を振り向かせるんだからっ! なんてステキ展開ではありません。ちなみに H シーンだけはハル視点に。別にいいんちょ視点でも新鮮で良いと思うんだけどなあ。

いいんちょはサブな一般人キャラなので過去に訳ありとか家族の問題とか血が繋がった双子の妹だとかそういうのは一切無し、大きな壁とかそういうのが無いので仕方なくギャグっぽくしたのかなと思わなくも。実際、いいんちょシナリオにそういう問題とか急展開とかありませんし。

なのでハルがいいんちょに対して好意を抱いた理由や過程の描写が無く、どうにも理由が分からないんですよね。そもそもいいんちょがハルを好きになった理由が一目惚れなんで、互いに似たようなもんだろと思えば良いんでしょうけど。

カラオケについてはオチも何もなし。幾らやっつけでもこれはちょっとどうかと思う。

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