連休とかの特殊日を除いて、週末土曜のアキバ巡回を止めたのっていつ以来だろう。ということで色々思うところ有って引き籠もってました。
今更な化物語は 7 話まで。冒頭のテキストを真面目に読んでるのって、アニオタだけなんじゃないだろうか。というか平仮名無し、横書きは右から左読みってどういう世界観なんですかこれ。
連休とかの特殊日を除いて、週末土曜のアキバ巡回を止めたのっていつ以来だろう。ということで色々思うところ有って引き籠もってました。
今更な化物語は 7 話まで。冒頭のテキストを真面目に読んでるのって、アニオタだけなんじゃないだろうか。というか平仮名無し、横書きは右から左読みってどういう世界観なんですかこれ。
2 章まで。即死選択肢が平気で隠れてるので上手く回避しつつ進んでいる……はず。
あ、でもこれって確か即死選択肢イコール H シーンだから、即死回避してたらこのまま何も無しで進むのか。
美咲ちゃんエンドでコンプ。定番ネタで攻めるように見えて、外してくる作品ですねこれ。
確か、姉弟とか親しすぎる友達とか教師と生徒とかの微妙な関係、どちらかと言えば禁忌な関係をテーマにした作品だとか何処かで見た気がするけど、目立ってるのは歪な家庭環境だとか微妙な家族構成だとかの家族ネタ。幸せな家庭に何か恨みでもあるのかと思うぐらいに。
逆に定番どころな、周りにばれて一悶着だの引かれるだのの背徳感を煽るような描写は殆ど無し。比較的常識人に入る理香子でさえ、どうにも口だけっぽいですし。まあ家庭や家族がボロボロに崩壊している中、親友にまで引かれ罵られたら相当な鬱ゲーになりかねないのもわかるのですが。
内容の重さ、濃さではやはりメインっぽい理香子が突出してたので理香子ゲーな側面はありますが翠や美沙ちゃんで比較的救われるので全体のバランスは取れてるはず。
CG 綺麗だし、ありがち展開を避けようとそれなりにお話頑張ってるし、意外と言えば意外な出来でした。
ちなみに体験版やって母親にむかつくのは恐らく正常な反応。終わってそれが変わるかは人それぞれ。
Web コンテンツとか予約特典のソイネノソラとか聞き終わってコンプ。
ヨスガノソラのファンディスクなわけで、ショートストーリー 4 本、Web で公開されていたドラマやカウントダウン音声を ADV 仕立てにしたもの、ゲストによる壁紙、とまあお世辞にも盛りだくさんとは言えませんが、何よりもまずハッシー原画作品がこの短期間でリリースされた奇跡に感謝すべきなので多くは望みません。
ショートストーリー、穹は順当なアフターもので需要によく応えたと思います。いいんちょは半分ギャグというかコメディというか、いいんちょ視点なのでハルが惚れた理由が謎すぎる。夢オチの方がネタ的には面白かったんじゃないかと。やひろは本編に近い雰囲気で、違和感なくしっくりきます。デレ過ぎなんじゃあとはちょい思いましたけど。最後のカラオケもの、物凄くやっつけというか明らかに適当に考えたよねっなオチ無し感が何とも。
基本的には好きなキャラばかりなので、一番人気 + サブキャラという無難構成だけでなく他キャラにも一通りアフターが欲しかったです。ハルと穹の関係にすぐ気付かない純なお嬢とか物凄く可愛いじゃないですかっ。
Web コンテンツを ADV 仕立てに再構成というのは多分他でも有ったか無かったかぐらいのアイデアで面白いとは思ったものの、既存ネタの流用だからオマケという方が適切か。
ゲストの壁紙は大半の予想通り大半が穹なので以下略。
初回特典に付いてきたぬいぐるみは、恐らくこの価格帯で作れるものとしてはそれほど悪くなく、ちょっとサイズを縮めた以外はイメージ通りに頑張った……ように見えます。何せオマケなので見た目が肝心。
ソイネノソラは予約特典ですが鷹月時空状態なので、穹目当てに買うのだったら必須ですよねーといったとこでした。
最近のファンディスクってこういう感じなのかなあとある程度理解はしつつも、やっぱりちょっと物足りなくも思います。とりあえずこれで、一区切りってやつなんでしょうかね。
6GbpsのSATA3を初めてオンボードのASUS製「P55」マザー!
来年には普及が始まりそうなのに高っ。やっぱりチップセットでサポートされないとこうなるか。