偽物語 (上)

意外と早く読了。聞いた覚えのない単語が出てきて、でもこの人って普通にそういう伏線の張り方しそうだよなあと読み進めていたものの、もしかして読む順番を間違えたかと思っていたら不安的中。傷物語の方が先だったんですね。6 話とあるから普通に気にしてませんでした。まあそれ以前に買い忘れてしまってたのですが。

化物語同様、いやそれ以上に掛け合いがのりに乗っているので長編と呼ぶべきか中編と呼ぶべきか迷うところです。本物とは異なる偽物という言葉繋がりで終始引っ張ってしまうのはやはりこういう言葉遊びが好きなんでしょうかね。私も大好きですが。

この文庫の特徴なのかもしれませんが相も変わらずビジュアル的な情報、要するにイラストや挿絵の類は表紙と口絵のみという乏しさは割り切っていて良いなあと。ラノベをラノベたらしめる要素の一つだろうに、これで人気があるってのはそれだけ本文に期待して良いんだよね、とか思うわけですし。

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