偽物語 (下)

先週末には読了してたのですが。

やっぱり阿良々木さんの変態ぶりは巻を追う毎にレベルアップしてるなあと。そしてこういうノリこそ、ラノベとして丁度良い具合ってやつだよねと思うわけです。木を見て森を語るってわけじゃないですが、ごくごく一部の間接的に露骨な描写を売りにするのはやっぱりラノベとしては好きになれそうにない。

そして今回もまた、全体の 2/3 程読み進んでからやっとお話が動き始めたような……。前半の大半は掛け合いというか漫才、そして八九寺が幾ら何でも愛されすぎてるような。撫子の扱いに比べると何かもう何ていうのか。

残りページ数と傷物語の展開から、まあそういうオチだろうなと感じたあたりに順当に落とし込んでいたのはまあ良いとして。内容的には一冊丸ごと使う長編よりも、短編か中編あたりの長さで丁度良かったようにも思います。

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