“文学少女”と神に臨む作家 上

読了。

ありゃ、予想ではファンタジーな方向に行くと思ったのにドロドロ方面に向かうのかこれは。本を食べちゃうぐらいに好きだってところはやっぱり突っ込んだら負けというやつなんだろう。

ちまちまと情報を小出しにしたりいかにも意味ありげなことを言い残して誘導したりっていう展開はどうも好きじゃないです。不快を感じるというのはそれだけ上手く描かれていると言えなくもないのでしょうけど。

ようやく報われたと思った、ななせは無茶苦茶酷い扱いをされてるというか、むしろ今まで普通にいい目を見た事って無いんじゃあ。アレとかソレといった代名詞が付く文学少女のキャラの中で、唯一の良心、唯一普通なキャラなのにその普通さ故に他の強烈な個性達に負けまくってるというのは何と不憫な。

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