Jellyfish「sisters」スタッフによる同人誌が夏コミ(C80)で頒布
サンプル見る限り、本編のまんまの雰囲気というかノリなのが面白い。
Jellyfish「sisters」スタッフによる同人誌が夏コミ(C80)で頒布
サンプル見る限り、本編のまんまの雰囲気というかノリなのが面白い。
歩美エンド。特に選択肢が多いって訳でもありませんが、ちょくちょくと明らかにヒロインを選ばせるあたりがいかにも (ちょっと昔の) ビジュアルノベルって感じです。選択肢を選ぶ度に、危ない橋を渡るかのような緊張感というか。それって何となく寝取られゲー的な面白さのような気もしますが。
お話は途中の流れで何となく思いついた通りだったので、恐らく多くの人にとっても予想の範囲内なお話ということなんでしょう。とりあえずは期待通りなのかな。
ちょこエンドとオマケ的な正宗エンドとシスコンパッチでコンプ。だけど、CG 枠が完全に埋まらないので念のため攻略を見て流すという手間を掛けて確認。多分、通常 CG と H シーンの CG を分けているという意図だと思うのですが、思わせぶりな枠はちゃんと消して欲しいものです。
さてまとめ。
面白くなるまで時間が掛かる印象でしたが、個別ルートに入ってもそこは変わりません。なので日常シーンでだれるとは言わないまでもそれだけで楽しめるわけでも無いので、もうちょっと先を気にさせる餌をぶら下げて欲しいところです。
話としちゃ面白いとは思うところもあったのですが、全体としてみると良い一手が無いなと。うそつきたちの都会という世界観と雰囲気は良いだけに、何かインパクトのある仕掛けが欲しいのですが、あのネタは果たして仕掛けと言えるのか。え、そこから攻めちゃうの? という意味では驚きなのですがシュールにも見えてしまうのが困るところ。
ちょこのお話も、そこからもう一捻りか何かを付けるのが腕の見せ所ってイメージです。
雰囲気は良いんだけど……というお決まりの言葉で片付けたくは無いけど、妹さまだけで良いと言いきってしまうのもちょっと苦しい。コンセプトは面白そうなだけに惜しい。
『グリザイアの果実-LE FRUIT DE LA GRISAIA-』の発売が決定、PCの人気作がPSPへ移植
その発言の悉くが残念すぎてとても年齢制限無しには人前に出せないようなキャラがいる気がするけど、イベント差し替えなんてレベルで何とかなるのかある意味興味深い。
買い物
予約引取でさらっと終了。特典買いしないと楽です。
ざっと見る限り、いき恋が意外にも売れてる雰囲気ですが複製色紙目当ての特典買い? なんてする人いるのかわからないけどいそうな気もします。
やっと、ちょこと 2 回目……ということでそろそろ終盤の予感がするけどどんなオチに持っていくかは見えるような見えないような。
全てが冷却液に没した「油没PC」が近日発売 / マザーも電源も冷却液の中…
これはギャグにしてもちょっと同かという気が。