Daily Archives: 2013/03/24

虚ノ少女(15)

これもまた間が空いちゃいましたが軽くメモ程度に。

安定の雰囲気ゲーです以上、な程に「それっぽさ」はあると思います。特に今回は時坂さんにもボイスがついてさらに良い感じになりましたし。戦後の昭和はともかく、戦前の情景は時代考証的にやや気にはなりますが。

殻ノ少女と比べて、事件の猟奇性や犯人の意外性、単純な意味での難易度はやや大人しめに。割とシンプルな事件だったと言えます。むしろ、虚ノ少女というタイトルが正にその通りだったと感心するあたりが本作の面白さなのかなと。

ちなみに犯人が分かっても、具体的に処理とか小細工とかどうやったんだとかのツッコミはイノグレ作品では無粋なのでスルーです。

前作ほど苦労することは無いと思いますが、相変わらず分岐条件が難解なので詰まったら素直に攻略を頼って良いかと。

序盤は誰も死なないし、しかも過去編まで始まるしでなかなか面白くなる頃合いが見つかりませんでしたが、事件が起きて話が動き始めるとやはり面白くなりますね。時坂さんの他に主人公みたいなキャラが必要なのか? とちょっと否定的な印象もありましたが、やってみるとやっぱり主人公は時坂さんだしあの過去編も必要なものだったと納得。

あとはそう、登場人物が基本的に年齢高めで、一応それに相応しい大人の行動を取ったのが良かったかなと。過去は過去、今は今と。

役回り的には紫がなかなか良いところにいてくれたのが嬉しい感じです。で、いつセックスするんですか。

システムに関しては標準的なものが一通りといったところ。スキップ速度に関しては、自分はパッチが出た後から開始したので決して遅くは無いと思うのですが、スキップする部分が多すぎるためにスキップに要する時間は掛かりました。素直に選択肢スキップの実装が必要でしたね。

冬子、というか殻ノ少女の続編としては、前作と直接的な関係は薄いですがやっておかないと色々勿体ないので普通にやっておきましょう。逆に言うと、今回のだけでは中継ぎ程度の話だけなので次作でどう纏めるのかなと。

  • よかったところ
    • 雰囲気ゲーとして良作
  • わるかったところ
    • 殻ノ少女ほど複雑なものは重いですが、ちょっとシンプルになりすぎたかなと

黒髪和服っていいよね。

大図書館の羊飼い(16)

間が空いてしまったけどスルーしてしまうほど印象の無い作品でもないので。直接的なネタバレは避けましたが話の流れとかシナリオ構成は触れたのでネタバレ注意推奨。

「いつもの 8 月」だけあってヒロインやサブキャラのキャラ立てはやはり上手く、全体も無難に纏まってます。特徴的な記号とか変な展開とかを持ち出したわけでもなく普通と言えば普通。なのに、不思議なほどに飽きなかったし印象も悪くない。

というのも今回は、キャラクタをより深く掘り下げる方向に重点を置いたのが成功してるのでしょう。

王道学園ものなんてそれこそ王道だけあってほぼネタは出尽くしたもの。かといって安易に奇を衒わず、キャラクタの内面に寄ったシナリオであくまで日常の範囲内でケリを付ける、そこがもう見飽きたはずの学園ものだったにもかかわらず最後まで楽しめしまった要因なのかなと。

前半の共通部はいつものキャラ立ての上手さで話に引き込みつつ内面をチラ見せ、個別ルートでそこを回収という感じで。
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総選挙はしない、というのはアイマスの方の話で良いのかな。