Category Archives: 2005年のプレー作品

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編

ブランド: 07th Expansion
まず、ネタバレは書きませんがその定義は人それぞれなので要注意てことで。
3 つめの TIPS まで。メタな視点とか設定って、上手くやればオタがそれこそ重箱の隅まで突き回すぐらいに話のネタにして盛り上げますが、やっつけな使い方だと夢オチ並みに手抜きっぽく見える危険性があるんじゃないかと私は思います。
まだどうなるかわかりませんけど、あれは実はこういう事だったんだよとでも言いたげな伏線がちらほら見える気がするので前作同様なオチで全部纏めちゃう気なのかなあと。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
選択肢も潰してコンプ。
久弥久しぶりだよ久弥、でやってみた本作ですがメインシナリオは企画の林ふみと。久弥と眼鏡友の会/E.C はメインシナリオとは直接絡まない、世界観だけを共有するサイドストーリー担当です。キャラも各ルートに 2 ~ 3 人ずつ振られています。
メインとなるのは咲夜シナリオ。メインだけあって頑張ってるし構成は面白いと思います。まず最初に設定ありきなところを乗り越えられてツンデレが嫌いでなければ楽しめます。しかし肝心のメインシナリオなのに終わってみると、メインヒロインのシナリオによくあるネタ振り的なお話しに感じてしまいました。
つまりは設定の使い方、シナリオでの突っ込みがいまいち中途半端。だから他キャラのシナリオで深く突っ込むのかと思いきや殆どサイドストーリー状態。他での補完を期待できないなら、詰め込めるものは詰め込んでおくべきです。
あと各選択肢の未来が見えるというシステムを使うためにあるかのような無駄な選択肢たちははっきり言って邪魔としか。選ぶ必要のない選択肢ほど無意味なものはありません。ちょっとしたお遊びならもう少し減らすべきかと思います。
期待の久弥担当シナリオは久弥らしくて、投げやりな H シーン含めて楽しめました。水乃エピローグの雰囲気とかも実に良いです。もちろん相当な信者補正が掛かった上での感想。
眼鏡友の会/E.C 担当シナリオは久弥とはまた違う意味で違和感がありました。というかそれまで知らなかったはずの情報を何故か知っていることになってたりするのはどうなんですか。
キャラは久弥への贔屓目を外すとやっぱり咲夜になりますか。最早使い古され世俗の汚泥にまみれたツンデレなどという言葉には収められない存在感が魅力かなと。しかもツンというよりは凛です。声が乃絵……もとい韮井叶さんというのも、凛々しい時ととデレた時のギャップが楽しめて良いですし。

よかったところ
世界観と設定ありきで進むお話し
わるかったところ
世界観を共有するだけのオムニバスってのも良いですけど、もう少し相互に補完とかしてくれるとより楽しめたのではないかと

決して悪くはないはずなのに何か物足りなさが残ります。体験版で雰囲気が好きになれればそれなりに楽しめますが、特に魅力を感じなければ流しが推奨。年度末あたりに 4k 台に落ちてきたぐらいが買い時でしょうか。

AYAKASHI -アヤカシ-

ブランド: CROSSNET/APRICOT
後回しにしてみたもののやっぱり纏まらないのでとっとと書いときます。
終わってみてまず印象に残るのは戦闘シーンの演出とエフェクトは頑張ってましたね、ということ。んじゃそれ以外は、というとちと難しい。テキストよりも視覚に訴えることに重点を置いたために (恐らくは意図的に) お話とか展開とかが予定調和通りでこれだって印象が残りません。話に緩急がないとか眠いとかなんて事は特に無いはずなのに、無難路線を行き過ぎたせいで終わってみると薄く感じられます。シナリオ分量が比較的長めなので、もう少しコンパクトに纏めてしまった方が良かったのでは。
ここの良いのか悪いのか微妙な特徴、炉理キャラはそれなりに。今回はそれほど壊れた表情してないので小心者な人も多分安心。

よかったところ
やや過剰気味だけど力は入っている演出
わるかったところ
燃えが足りない

部分部分は良くても、全体としてみると特に推すべきものが無いというのが正直なとこです。なのであとはきっと、純粋に好みの問題。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
薫子エンドと胡桃エンド。それで終わりかっと突っ込んでしまったら負け。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
本格的に薫子 & 胡桃シナリオ突入。どうみても眼鏡友の会/E.C です。本当に以下略。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
序盤の選択肢潰しも兼ねてちまちまやってるので共通パートまで。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
水乃シナリオ方面の選択肢回収を終えて残りは胡桃シナリオ。今度はどんなアプローチで来るのやら。学園が絡むのは確実としても、ファントムまで行くと収拾付かなくなりそうだし。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
水乃エンドとかなたエンド。ラストでヒロインと対峙、最後の台詞を決めてスタッフロールな展開と来たら久弥だろと思って確かめたら久弥でした。F&C も裸足で逃げ出しそうな淡泊ぶりもさすが久弥。やっぱり久弥はこうでないと。
咲夜シナリオとの接点は皆無、設定周りで一応補完してみたという形です。終わり方といい主人公のスタンスといい、傍流な雰囲気が拭えないのは仕方ないとこか。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
序盤の分岐から再開して水乃シナリオ方面へ。殆ど話の中心に見えた咲夜シナリオとどうやって絡ませるのかと思ったら完全に分離されてしまいました。下手に関連付けるよりは正解と言えますが、サブシナリオ的な位置になりやすいのが困りもの。

MOON CHILDe

ブランド: SIESTA
リンネエンド。咲夜シナリオで飛ばされた部分を補完する内容で、これで咲夜関係は一通り決着付いたっぽいです。
ファントムの正体は外れかと思った方でした。てことは違った方は別シナリオでまた何かあるって事かな。