Category Archives: 2009年のプレー作品 - Page 3

ましろ色シンフォニー

アンジェエンドでコンプ。

メイドさんとは何なのか、という意味ではメイドさんのお話と言えるのかなと。いちゃいちゃ分でいうと愛理があまりに強烈すぎたのか特に目立ったものはなく、地味と言えば地味に感じますが、地味さ加減が丁度良いというのか。

母親とかもっと色々絡めてくるかと思ったのに、今回もあまり複雑にならないようテーマを絞るのは元々のコンセプトっぽい感じがします。

全体を通したものはまた後日で。

ましろ色シンフォニー

みう先輩エンド。

シナリオはおるごぅる担当ということで桜乃の言動が明らかに面白くなってるのはともかく、紗凪を絡めつつもシンプルに纏められてます。変にゴタゴタさせないで、紗凪を見守る立場に置くって言うのは一種の英断のような気も。

あと地味にエロ担当というか、やけに気合い入ってるのは流石ですね。

ましろ色シンフォニー

桜乃エンドと愛理エンドまで。

桜乃シナリオはちゃんと妹ものの醍醐味である背徳感をちょっとは出そうとしてくれたあたりは好印象です。とはいえ柔らかい、優しい表現ですが。

普段の反応が薄いので、くっついたらその反動でさぞいちゃいちゃしてくれるものだと信じて疑わなかったのですがどうもその辺も薄いというかわかりづらい。もっとストレートを投げてくれても良かったのに。

愛理シナリオは、凛々しく高潔であらんとする女の子は可愛くて格好良いよね、と。こういうのを安っぽいツンなんて言葉に帰着させたくはない。きちんと自分の信じた筋を守り、通そうとする姿はそんな上っ面なものじゃないんですよ。

そしてこちらでは、桜乃の方で足りなかったいちゃいちゃ分が一気に。ついて回る子犬っぽいのは元から好きなこともありますが、大変よろしい。

ましろ色シンフォニー

まずはましろ色から。順当に桜乃シナリオ途中まで。しにきすの妹とちょっと印象被りますが、あっちほどアグレッシブじゃないようです。

シュガーコートフリークス 体験版

一先ず終わり。主要キャラの顔見せまで。

お話は雰囲気とかから伺えるそのまんまぽいのであとはどう料理してくれるのかってところですね。いつもの小魔女作品らしく、キャラや雰囲気作りといった基本は流石です。

クロウカシス 体験版

本編未収録の部分を含む Web 配布の体験版。

あじ秋刀魚が殻ノ少女に続けての起用ですが、やっぱり数段上手くなってます。場慣れしたような安定感があります。微妙に拙い、下手以上上手未満な時期はすぐ過ぎてしまうと思ってましたけど案外早かったですね。

システムの紹介通り基本はよくある ADV スタイル、自由行動になるとマップ移動とコマンド選択式の会話や画面クリック式の探索ができるという涙が出そうなぐらい懐かしい雰囲気の推理ものです。

あの猟奇の檻 第二章でさえリニューアル版の真では「誰が何処にいるか」がマップ上でわかったというのに、こちらは一切ヒント無し。そして勿論、時間制限があるので総当たりは不可能。

自由行動時の会話についても時間制限有りなので、こちらもコマンド総当たりがほぼ不可能。当然、この会話により新たなコマンドが増えたり、今まで行けなかった場所へ移動するためのフラグになったり、誰が今何処にいるかのヒントになったりするのでポイントを押さえて情報収集する必要性が嫌でも出てきます。

ただ、同じコマンドを選んでもまた同じテキストを繰り返す、いわゆる「何度も同じコトを言う」作りまで大昔を踏襲してるのは手抜きに感じます。せめて「それはさっきお話しましたよね」な返しぐらいする 98 時代後期仕様にしろと。

探索はこれまた懐かしい画面クリック式。ただしそれほどクリックできる箇所は多くなく、お遊びテキストを含むテキストのパターンも 1 つ 2 つといったところです。こうしてみると改めて、同級生シリーズや YU-NO がどれだけお遊びテキストに労力割いてたんだって気がしてきます。

この探索で見つけたものや情報について、会話時に聞くことができることもあるのである程度真面目にやらないとフラグのフの字も立たないという結果になるようです。

この体験版中、詩音の部屋にまで辿り着けてやっと合格ラインとかだったら割と泣けてくる難易度だと思うんですが……容赦ないというかチャレンジャーですね。

事件発生時の現場検証やら聞き込みは時間制限無しにすることでバランス取ってるのかもしれませんけど、まさかそれだけで必須フラグ全回収なんて甘いことはないでしょう。むしろそんなことをされたら自由行動時の意味が全く無くなります。

原画もやや写実的になり、良い感じに雰囲気作りしてくれてるので雰囲気ゲーとしては十分期待できるはず。あとは閉鎖空間もののお約束を入れた推理ものとして何処まで頑張れるか、ですかね。

紫電 ~円環の絆~ 体験版

続きから再開。メインヒロインっぽいのが出てきましたけど、相変わらずこのいまいち乗り切れないテンポの悪さが辛い。なので少し進めて中断。

多分、軽いギャグとして書いているだろうシーンまで、どうしてこんなに寒々しいんだろう。

ボクがワタシになった理由 ~女装計画~

アネッサの続き、はるか、深樹、ハーレムエンドでコンプ。基本的なノリはやはり変わらず。

ぱっと見の通り、男の娘を主人公として次々とヒロインを襲っていくよくある抜きゲですね。責めるだけじゃなく責められたり、男の娘の喘ぎ声が聞けたり、ってところがセールスポイントってやつなんでしょう。

キャラによって主人公が M っぽいのがメインだったり S っぽいのがメインだったりとある程度の方向付けはありますが、両方拝めるようにという配慮なのかまぜこぜな感じになっています。なので、このヒロインなら男の娘は受けだろ常考とか思ってもそういうシナリオにはならなかったり、というのはあります。

ヒロイン 8 人という多さからわかるように、1 ルートあたりのボリュームは控えめで要所を押さえる形に。半分に減らして、S ルートか M ルートか分岐するようにした方が正解だったように思います。色々詰め込みたいのはわかるんですが。

お話はあって無いようなもの。雫の開き直りっぷりは良かったんで、他のキャラでももう少しシチュエーションとかに一工夫欲しかったものです。

CG というか原画にはそこそこ癖があるので、まずこれをクリアできるかが割と大切かと。揃いも揃って胸がやけに大きいのも。汁気は良いんですが構図的に残念なのでその良さが生かし切れてません。

よかったところ
男の娘が主人公の凌辱ものという挑戦だけは評価しておきたい
わるかったところ
無理にキャラ増やすより、少数精鋭で頑張って欲しいものです

多大な期待はせず、ネタ程度にならどうぞってとこです。

ボクがワタシになった理由 ~女装計画~

ちょっと入り方がわかりにくかったアネッサルートに。これもまた、最後はなし崩し的にらぶらぶですってオチかな。

紫電 ~円環の絆~ 体験版

和風伝奇ものっぽい雰囲気ということで、あかべぇ系ブランドという不安を感じながらも一応気にはしていたので軽くやってみることに。

そして困ったことに不安的中。酔いの入った台詞回し (意図的なもの含む) やクドいテキスト、小間切れに近い唐突な場面切替と、悪い意味で厨二異能バトルものっぽい雰囲気があって結構忍耐力を求められます。

主人公らしき人物が「Shit……やっちまった」なんて台詞を吐くシーンまで進めましたけども (「Shit」とかいう男の人って……とかいちいち突っ込みません) 、テキストがシーン毎に三人称だったり一人称だったり、いわゆる寒いギャグの演出なのか純粋に滑っているのか判断しにくいギャグっぽいのがあったり、いちいちこうテンポが悪い。

小間切れなシーンを次々と出していって本編突入みたいなアニメ的演出効果を狙っているのかもしれませんが、そういうのを狙う以前にもう少し考えるべきなんじゃあ。

あと比留間京之介はファンも多いので使いたいのは分かるんですけど、あまりに有名でありまた独特の特徴があるので、他のキャラがあっさり喰われる、もしくは飲まれてしまう副作用があると思うんです。周りに対抗できるだけのしっかりしたキャラが立っていないと。