Tag Archives: つくとり

つくとり

ブランド: ruf
八鏡後編、終了。ちょびっと良い話っぽくなりやがりました。正体はちょっと意外でしたが。
これで終わりかなと思ったら本当の最後、神代編が残っていたのでこれも終わらせて無事コンプと。
世の中、色々触れてはならない話というものはありますが、まさかえろげで触れてくるとは。片田舎の和風サスペンスという印象は吹っ飛びました。さすがに地理的形状とかの止ん事無い方面を刺激しそうな文言こそ無いものの、モデルはどう見てもアレとかそれだよなと。関連企業の電車の中吊り広告を使って批判キャンペーンとかあったら怖いですねがくがくぶるぶる。
最後の最後で意外な爆弾が待っていましたが、和風サスペンスものとしては良作かと思います。因習に囚われた閉鎖的な村社会で起こる、土着宗教に見立てた不可思議な殺人事件ってもう鴨が葱と鍋を背負ってくるようなもんですね。この部分だけでも充分楽しめました。
難点をあげるなら、ちょっとご都合が過ぎたり主人公の行動が軽率気味だったりといったありがちなとこですか。水も通さぬ完璧なものなんて元から求めてないので、本編中は気になりませんでしたが。ああでもやっぱり、気になっているなら電話の一本ぐらいすぐできるだろってシーンはありましたっけね。
誤字脱字の類は中盤まで殆ど無かったのに、後半になるにつれ些細なものが目立つようになってきます。締め切りとか追い込まれ具合とか楽しい想像が当たっているのかわかりませんが、もう一頑張り欲しかったかなと。
シナリオ構成はやや特殊です。2 日目までの共通ルートを経た後は三編に分岐しますが、それぞれ前半に当たる部分まで。一通り三編の前半が終われば解決編となる後編を順に辿れるというほぼルート固定の一本道シナリオです。三編と言っても主なキャラの思惑や行動は概ね一貫しているので、一つが終われば残り二編の中で起きた事象の意味も自然とわかるという、互いに内容を補完する構造になってます。
シナリオ選択以外に選択肢は無し。よって回避できそうなシーンも基本的に不可避なので、ruf というブランドから出た意味を考えて導かれる結論を念頭に置いておく必要はあります。平たく言うとまた不幸キャラのオンパレードかっ、てやつです。
割とシリアスな内容となりがちな本作ですが、そんな空気を吹き飛ばそうとしているのか生来のセンスなのか、エキセントリックな言動を取るキャラが多いです。ただテンポ良く後腐れ無く、深読みすれば意図的にとも、どうとでも取れそうな感じで流すので私は拒絶反応こそありませんでしたが好みは別れるだろうなと。風邪をひきそうなぐらいに寒いギャグって言うのは、本人が面白くしようと最初の思いつきにあれこれ付け加えて支離滅裂な上に冗長となったものですから。
キャラデザはぼうのうと、寄りにも寄ってこんな彩色が難しい人を選ばなくとも。いわゆるアニメ塗りとの相性がよろしくないこともあり、実に勿体ない。
ボイスは女性のみ。予算とか色々あるにしても、雰囲気作りという意味で本作には男性ボイスが欲しかったですね。

よかったところ
和風サスペンスものの定番を抑えた良作、ひぐらし言うのは禁止
わるかったところ
トリックとかで見せる作風では無いのは要注意か

雰囲気で期待していた分、予想通りに楽しめるとやっぱり嬉しいものです。

つくとり

ブランド: ruf
ちまちまと。発端の事件の真相を敢えて最後にしたというのはそれなりに意味があるのですかね。

つくとり

ブランド: ruf
最後は、神代のしずく 絶えつとき 八鏡が朱に染まる 後編、略して八鏡後編を。

つくとり

ブランド: ruf
月鳥の姫編真章終わり。続いて、堅州国より 鬼子くる 三度殺めて 櫃に入れ 後編、略して鬼子来る後編も終わり。
いや素晴らしい。典型的な埋もれゆく名作です。少しでも降り積もるであろう埃を払えればいいのですがそうもいかないのが何とも口惜しい。
やはり和風サスペンスには田舎が気持ち悪いぐらいに似合いますね。閉鎖的で排他的、そして和を以て貴しとする田舎町は日本社会の縮図かってぐらいに。土着宗教の神秘性を主軸に置きつつ背景に燻る対立を絡め、各種禁忌を迷うことなく織り込んだシナリオは見事の一言。多少のご都合はあれど、オヤシロ様のようにファンタジックな展開にもならない点も好印象です。

つくとり

ブランド: ruf
神代のしずく 絶えつとき 八鏡が朱に染まる 前編、略して八鏡前編終わり。またますます煙に巻かれて謎が増えたような。
これで 3 つあるルートの前振りが一通り終わったのでこれでやっとそれぞれの (恐らく) ネタバレ編に。まずは最初に手を付けた、月に答へて 鳥討たば さざめく森の姫が哭く編、略して月鳥の姫編 真章を。のっけからダウナーな気分になるイベント盛りだくさんですね。

つくとり

ブランド: ruf
鬼子来る前編の 5 日目まで。きっとまたアレなラストになる気がします。

つくとり

ブランド: ruf
続きをちょろっと。

つくとり

ブランド: ruf
二周目は鬼子来る前編。こういうところが後々どう絡んでくるのやら。

つくとり

ブランド: ruf
月鳥の姫編でまずは一周目。ツクトリ様って結局誰なんだとか冒頭の殺人とかその他伏線とか謎とか清々しいまでに未回収なので二周目、三周目してからネタバレ大会の最終章って構成なんでしょう。

つくとり

ブランド: ruf
色々あって何処まで進んだのか忘れかけていたので最初からスキップしつつやり直し。