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灰被り姫の憂鬱

ブランド: MBS TRUTH
CG 回収してコンプ。
シナリオの猫柳まんぼ氏のサイトの紹介文には

誰が何の為にこの場所を作り、誰が何処から彼等を此処に呼び寄せ、何の為に灰被り姫の儀式を行うのか? すべては、すべてのエンディングを終えた時にすべてが解き明かされる。

とありますが残念ながら全てが解き明かされた気が全くしません。シスターとの約定とかの細々した部分がどうも曖昧でした。ポイントとなる箇所はいい感じに解き明かされてるだけに勿体ない。
エンディングはシナリオにより色々あるけど一つぐらいは桜子たんとのハッピーエンドとかあったらなぁ。似たようなのはあったけど何処か痼りが。
エロは案外質素です。内容や外見から受ける印象ほどの淫靡さは無いように思いました。決して悪いテキストではないし、汁気も多めで萌えますがやはり棒が透明というのが響いているのか。それか雰囲気に呑まれすぎてしまったんでしょう。シーン数は豊富ですが 13cm とかのようなのを期待するのは間違っています。足りないところは妄想で。

灰被り姫の憂鬱

ブランド: MBS TRUTH
残りの茉莉、翠璃、江頭、摩耶、舞子、亜里紗エンドで一通り終わった……はず。CG はまだ少し残ってるけど。
どのキャラから初めても良いように情報量と伏線の量が上手く加減されているのは良い感じです。ただ残念なのはそれらを全て完全に収束し完結させるシナリオが用意されていないこと。これでは点と点が点線で繋がっただけという感触です。こうした特殊な世界観はその特殊性こそが魅力とはいえ、根本的な世界観設定に関する説明が曖昧なままというのはちょっと消化不良を感じてしまいます。
各シナリオ自体は愛憎まみれだったりしてて結構気に入りました。エンドは救いのないものもあれば抽象的な伏線貼り逃げ、多少マシなのもあり。

灰被り姫の憂鬱

ブランド: MBS TRUTH
ざっと絵梨、流奈、五月、桜子エンド。
基本的に場所移動の繰り返しで進み、移動先でのイベントの二択選択肢の結果により好感度配分しルート確定、あとはエンド一直線という構成。キャラは全て登場場所が固定されているので目的の娘に会うようにすりゃ簡単に行けてしまう、よくあるやつです。よくあるだけにどうしても、作業じみたものを感じたりもう一工夫を欲してしまいそうになりますが、下手に工夫されてより悪くなる方が嫌なのでこんなんでいいです。
移動回数に明確な制限は無い (イベントが一定段階いったかどうかで判定している雰囲気) ようなので結構お遊びや融通が効きますし、「何度会っても同じ台詞しか言わない」ということも無いのでそんなに飽きはしないと思います。テキストの一部使い回しは非常に目立ちますけどねっ
話はそれぞれ灰被り姫の儀式が重要な位置を占めてはいますが、単独で見るシナリオではないのでまだ何とも。一本一本ではなく、全体を通して見て初めて成立するシナリオなのでしょうし。
でもこれ、きっとハッピーエンドなんて無いんだろうな……

灰被り姫の憂鬱

ブランド: MBS TRUTH
おお吃驚。これがあのメイビーかいな……ってああ、昔は MBS TRUSE だったか。発音同じだから解りにくい。
多少、ゲームデザインに無駄が散見されるが好印象、声も聞けるレベルでフルボイスでないのが残念。特殊な世界観を多すぎず少なすぎずな言葉で説明する微妙なラインはちゃんと守られている。そこらへんは解いてからのお楽しみか。
どうも最近、特徴的な塗りの作品に対しては弱いか甘い気がしてきた…