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秋空に舞うコンフェティ

七海エンドでコンプ。雪と同じ感じになるかと思いきや、ちゃんとメインのお話にも関係する内容ですね。沙夜先輩と親友だからって事でしょうか。

関係してるのは良いものの、そのせいでちょっと主題が見えにくく結局七海ルートは何を言いたかったのか分かりにくい感じはします。

そして全体的にはこれ、明らかに沙夜先輩が中心のお話ですよねと。主人公の立場がいまいち見えない。唐突なのはある程度フォーマットとして慣れていますが、あれよあれよという間に告白したかと思えば押し倒したりされていたりで、どうもテンポにずれみたいなものを感じます。

全体的には細かいミスがやや目立ち、テキストと CG の同期が取れていない、もしくは指定ミスと思われる箇所が幾つかありました。あと単純に、「通過していないイベントや知らない情報を既知のものとして語っている」描写もあります。前者はフラグ管理をやっていないだけで住みますが、後者は読み飛ばしたのだと不安になるので勘弁して欲しいところです。セイレーン伝説はともかく、セイレーン事件の方は本当に唐突だったはず。

個別のシナリオでみると、実質メインルートな沙夜先輩が一番マシでそのほかは似たり寄ったりなものかなと。演劇と絡めようとしているのは分かるしコンセプトとしても良いんですが、肝心のその演劇の描写がやけに中途半端だったり何故か省略されてしまったりとするのはどうかと思います。

本作は日付の概念を持たない作品で、前半では学園祭までもうすぐとか直前といった曖昧な表現が使われています。感覚的にはもうかなり時間も過ぎたし二週間前とかそのぐらいかなと思っていたのに、後半の途中で突然残り一ヶ月と明示されたりと、時間感覚のズレを何度か感じました。

構造としては実質、選択肢一つで決定。他の選択肢は飾りです。シンプルですがもうちょっと意味を持たせて欲しいところ。

演出についてはシステムプログラムの性能もあってかやけに綺麗です。何せ拡大補完フィルタの選択画面がいきなり出てくるような仕様ですし。

主題歌、BGM は eufonius ということで文句なし。ただ楽曲としては美しくても、シナリオと相まって印象深く残るものは無かったのは残念。いやこれはシナリオの方の問題で、BGM に一切の責はないのですが。

  • よかったところ
    • CG や BGM といったパーツ、演劇と絡めたコンセプトそのものは良いのですが
  • わるかったところ
    • 敢えて言うなら素材を生かし切れないシナリオか

凡作と言えば凡作、多分沙夜先輩以外のルートは半年もすれば記憶にも残らないような感じに残念。CG 等の他の素材が良すぎてそう感じてしまうのかもしれません。

ごくごく普通、水準並みだとは思いますが、不思議と他より残念さを強く感じます。じゃあ具体的に何が悪いんだ、というと主人公の立場が、とか沙夜先輩以外のシナリオが、と上手く言葉にできないあたり、お察し下さい。

駄目駄目ってことはないはずですが、期待したほどではないなというところからくる残念さ、が一番近いのかな。

秋空に舞うコンフェティ

奏衣エンド。後回しにしてしまうと、ネタがほぼわかってるのでちょっと退屈さがありますね。これはどっちのシナリオを先にやっても同じなので仕方ないのでしょうけど。

秋空に舞うコンフェティ

奏衣シナリオ続き。大筋はもう分かってる気がするけど、どう演劇と絡めていくかがポイントなのですかね。

秋空に舞うコンフェティ

こずえエンドと雪エンド。

こずえシナリオはそもそもオマケの予約特典ですからこんなボリュームかなと。ちょっと本編からの接続が怪しいし、いちゃいちゃって感じは薄いけど無いよりマシというやつで。

雪シナリオは中心のお話には直接関係しないキャラだとどうなるのかなと。やはり演劇と絡めつつ個別のお話って感じにまとめるようです。

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沙夜先輩エンド。

ちゃんと演劇ともタイトルとも絡めた題材でしたね。途中の盛り上がりはちょっと低めでしたが。

秋空に舞うコンフェティ

沙夜先輩ルート続き。いよいよシナリオ中盤って感じなのにいつも通りの寝落ちで進まない。

秋空に舞うコンフェティ

沙夜先輩ルートで続き。ファンタジーな展開かと思いきや、定番の展開になるんだろうか。

秋空に舞うコンフェティ

合宿終わりまで。そろそろ個別ルート確定ですかね。

秋空に舞うコンフェティ

こずえ登場まで。沙夜先輩寄りではあるはずですが。

秋空に舞うコンフェティ

とりあえず開始。まだまだ練習開始当初の冒頭。

起動時に拡大フィルタの設定画面が出てくるのも驚きましたが、タイトル画面でカーソルに追従する動きを見せたり、他の画面でもちょっとしたアイコンのアニメーションがあったりと、妙に動きのあるシステムで小魔女系のセンスを少し感じます。こういうのはやっぱりオサレっぽさがありますね。

お話の方はやけにファンタジー寄りのような。わかりやすいフォーマットで書かれてはいますが、さて何処までその通りに行くのかな。