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鎖 -クサリ-

ブランド: Leaf
まとめ。
漂流者を助けみたら何とゴキブリ並みの生命力を持つレイプ魔でした、で始まる典型的閉鎖空間ものです。曰く、「リーフ初の『極・陵辱』サスペンスアドベンチャー!」だそうで。
イメージ的に近いのはやはり「遺作」ですが「遺作」ほど自由度は高くありません。アイテムの有無が生死を分けるといっても、拾うのも使うのも選択肢式。よって懐かしの即死選択肢を多数入れる事で難易度のバランスを取っています。さらにマップ移動や画面クリックなんて入れたら極悪な難易度になって楽しそうなんですけど、流石にそこまでは頑張ってくれませんでした。手持ちアイテムと現在地を示すだけのマップ画面はあるのに。
お話しは大きく二つ。一つは疑心暗鬼と心理戦の裏切り者炙り出しルート、もう一つは捕まったキャラの奪還を試みるヒットアンドアウェイルート。前者が閉鎖空間内の人間関係を描く通常の ADV なのに対して、後者は選択肢の組み合わせによるアイテム集めがメインとなっています。たとえ選択肢によるものでも、アイテム集めなんて久々だったので意外なほどに楽しめました。使うタイミングが自動なのも、捨てるものと拾うものを明確に区別するという一条件が加わったと思えばさして不満もないですし。
アイテム集めをやるだけあってフラグ管理は厳密です、というかちゃんとデバッグしています。あるルート中のシーンで、見た覚えのないイベントの話が出てくるのが恐らく唯一のデバッグ漏れ。
周りのキャラは使えないくせに一癖も二癖もあるのばかりなので、協力して立ち向かう系のノリは期待すべきではありません。メインの恵、唯一清いまま真っ当なエンドを迎えられる可憐以外は別にどうでも。実際、エンドでも他は適当な扱いされてます。
キャラは黒いのに雰囲気は割と軽めです。特に裏切り者炙り出しルートはもう少し抑えめでも良いかと思うぐらいに。
ジャンル的には陵辱ものらしいので H シーンは 9 割方そうなってます。ただし尺は短めで CG も少なめ。どちらかと言えば言葉責めに重きを置いてます。ただこの犯人、豚の穴でも構わないと放言するだけあって目的意識をしっかり持ちすぎです。欲望一直線じゃなく、主人公を誘き出すという目的が見え透いているので何かこう乾いた雰囲気を感じました。
声は主人公を含めてフルボイス。さすがは枯葉、主人公まで入れるなんて大したもんです。他でありがちなミスマッチ感や、何処かで聞いた声に似すぎていて集中できないといった問題もありません。可もなく不可もない中庸な主人公を声で表現する男声って案外あるもんですね。悪役組も雰囲気通りで上手いものです。

よかったところ
懐かしいアイテム集め ADV
わるかったところ
犯人が強すぎ

東鳩 2 体験版の影に隠すには惜しいのに、既に存在自体を忘れ去られそうな空気になっているのが何とも。年度末ワゴン処分時に 3k 程度で引き上げるのが上手い買い方だと思います。
陵辱ゲとしてはいまいち、謎解き系の閉鎖空間ものとしてみれば及第点ってとこです。

鎖 -クサリ-

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ぐぐって拾った攻略をざっと見て、特に漏れは無いようなのでコンプで良いっぽいです。
攻略のついでに評判とかもちらほら見ましたけども、東鳩以降な葉が好きな人にとっては駄作でその他な人にとっては詰めの甘さが目立つ凡作、と二分されてるように感じました。それぞれ問題にしている点は確かに一理あるので、まあこんなもんだろうなと妙に納得。

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ちはやエンドで多分コンプ。扱いは予想通り。この程度の狂い具合じゃちょっと萌えませんね。
巷の評判は芳しく無さそうですけど、部分部分をみれば下手な恋愛ゲよりは楽しめたので密かに評価高めかも。

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ラストのちはやシナリオに入れそうなようでいて殺されエンド。今までとは微妙に必要アイテムが違うようで。

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恵エンドと明乃エンド。話全体のトゥルーエンドに相当するのが恵エンドなことを考えると、やっぱりメインは恵ってことなんでしょう。幼馴染みという特権的地位を見事なまでに蔑ろにされた明乃のエンドは、最後の台詞が真っ黒すぎ。
残りは一番黒そうな妹のみ。

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犯人との対決がメインなこれまでと変わって、こっちのルートは怨念渦巻く腹黒い人間関係で追い詰めてきますか。確かにこれもある意味、閉鎖空間ものの面白さではあるのですが。

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ようやく可憐エンド。寝取られが基本な作りだからか、最後まで守り抜くとそれなりに達成感はあります。
二周目は可憐よりのルートだともう未読の分岐は無いっぽいので、展開を二分する序盤からやり直して明乃ルートで。ちなみに明乃は一番最初の恵エンドを見た時点で、回想が全部埋まって残り CG が 1 枚のみというメインヒロインとは思えない扱いされてます。
明乃ルートは単にキャラ入れ替わりってだけではなく、展開や雰囲気がまた違ったものになるようです。可憐ルートがヒットアンドアウェイな展開だったのに対し、明乃ルートは腹黒い裏切り者を炙り出しつつ見えない影を追う精神的追い詰め展開。

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残るミスというと序盤のあれしかないなということで、そこからやり直して同ルート辿ってやっと可憐エンドへ行けるような雰囲気です。
たった一つの選択ミスが命取り。

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珠美エンドと呼んで良いのか微妙なノーマルエンドっぽいのとか殺されエンドを幾つか。可憐と良い感じになっても進まないってのはアイテム不足によるフラグミスか、使用済みじゃないとエンドへ行けない法則があるのかのどっちなんでしょうかね。
こんなにアイテムの有無が後で大きく響くと、普段メモは取らない主義の私でもちょっと取りたくなってきます。

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なるほど、幾つかあるフラグチェックポイントの通過条件は必ずしも一つとは限らないのですね。手持ちのアイテムが適切であれば通過、ただしその後の選択肢分岐によっては必須アイテムが無くて困ったりとかしてしまうと。
とりあえず恵エンドに到達。ただ、ちょっと不可解な点が残るという意味でノーマルエンドっぽい雰囲気です。犯人の末路はお約束路線なので以下略。
序盤からやり直して今は可憐シナリオのような、そうでないような。死ぬのか生き残るのかわかりませんが、どっちにしても一度は寝取られるっぽいかなあと。別に気にしない方だと思ってましたけど、それなりに気に入ってるキャラだとあまり悪趣味なのはちょっととか思うだけの良心がまだ自分にも残ってました。