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ANGEL TYPE

ブランド: minori feat Aeris
CG 回収してコンプ。まさか何の変哲もない一つめの選択肢が重要なフラグだったとは。ていうか普通気付きませんよあれ。
最初に感じた予感通り、キャラや雰囲気は良いのにシナリオで深くは語らない雰囲気ゲーでした。比較的よく纏まっている砂緒シナリオはまだしも、詩希や未憂はボリュームの少なさも相まって曖昧な印象が残ります。特に未憂は中盤にもっとこう何かあってしかるべきじゃないかと。土台作りがいまいちだったので、本来盛り上がりそうな終盤が平坦に感じられたのが残念でした。
選択肢もボリュームも少なめでエンディングを見るだけなら容易です。難しいのは CG 回収。少ない選択肢の組み合わせを意識してないとまず見られません。一回のプレーで全 CG 見られる作りでも全く問題なさそうなのに。実は使いどころに困った CG を使うために無理矢理ルート作ったんじゃないかと邪推してしまいそうです。実際、未憂のバレンタインイベント (季節が違いますのでもちろん存在しません) っぽい CG なんて背景画扱いされてますし。
そういえば私服を複数持っていたりする細やかさがある一方で、コンクール会場が何故か病院だったりする手抜きっぷりはやはり大人の事情とかその辺でしょうか。
フラグ管理は甘いです。特に砂緒シナリオはちゃんとルートを固定すべきかと。
あと音楽モードで全 BGM 聞けないのもちょっと。Monologue のアレンジしたのとかあったのに。

よかったところ
キャラとその雰囲気、守りに見えて攻めの未憂はもう少しイベント欲しかったです
わるかったところ
ボリュームが少なく、脳内補完前提の行間読みゲーな側面があること

これは約 4 年前から続いていた祭りに幕を下ろすための作品です。良くも悪くも「やっと出たか」や「そういえばそんなのがあったっけ」な人向けだと思います。
最後に、発売おめでとう。

ANGEL TYPE

ブランド: minori feat Aeris
砂緒エンド。微妙に重そうな展開を入れそうで入れないあたりが意外でした。そのせいか砂緒も主人公も、問題に対して一番すっきりとケリがつけられてるような感じがします。
CG 抜けが案外多いので選択肢分岐も幾つか回収。そして何故か恵シナリオ。出番が少ないから存在をすっかり忘れてましたよ。

ANGEL TYPE

ブランド: minori feat Aeris
砂緒シナリオで「始まらない音楽」まで。

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ブランド: minori feat Aeris
詩希エンド。そういえば minori 作品に猫は付きものです。押井守作品で言うところの犬のようなものか。

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ブランド: minori feat Aeris
詩希シナリオで「病める魂の声」まで。やっぱりこういう雰囲気――いや、空気なお話しなんですね。

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ブランド: minori feat Aeris
「文字じゃなく行間を読め」と言わんばかりの雰囲気ゲーっぽさが漂ってますが、一応待っていた一人なのでとっととプレーすることにしました。「時には、翼のない天使のように」から「天使のいない 12 月」を思い浮かべてしまったけど、強ち外れでも無さそうな主人公の味気ない言動が素敵です。
一周目は未憂エンド。私は相も変わらずこういうキャラに弱いらしいです。
「"何か" を得るまでの過程」を描く作品なので、エンディングに対しては特に何とも。ただ "何か" をもう少し引っ張ってみて欲しかったような気も。