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D.C.II

ブランド: Circus
全イベントリストと攻略を頼りにやっと全イベントコンプ。ななかの別エンド以外は苦労して見る価値ありません。
まずはシナリオ。「D.C.」だからって本当に最初から同じ事を繰り返してどうするんだ、というのが率直な感想です。既視感のある話に見せかけて……なんてテクも使いません。捻りも何も無く、普通にえろげやってれば容易に先が読めます。ななかシナリオなんてもう笑うしか。タイトル通りといえばそうですが、まさか続編ものでここまで見事にやってくれた作品はそうそう無いと思います。
いや、突飛な展開なんて期待していないので捻りも何もないお話しであること自体に不満はありません。最大の問題はその構成です。
本編はクリスマスパーティまでのシナリオ分岐部、ルート確定の冬休み期間、個別シナリオとなる新学期以降の三部に分かれています。序盤のマップ移動による好感度稼ぎと日常イベントはほぼ期待通りで問題ありません。距離を縮めるための固定イベントが舞台となる冬休み期間もまあ悪くはないでしょう。最後の個別シナリオ部分、ここでようやくくっついて、ギャルゲシナリオ特有の障壁にぶつかるなどの山や谷があり、最後はハッピーエンド、が基本的な流れです。
さてここで問題。こそばゆく、いちゃいちゃするシーンってどこ?
本来なら個別シナリオで存分にそれが描かれるはずなのに、なかなかくっつかないわ、くっついても次の問題が即座に出てくるわ、それが解決したら適当にエンディングだわで全く描かれません。いやこれは酷い。ってか本末転倒。シナリオを優先して、肝心な (唯一期待できそうな) ところをおざなりにされるとはちょっと予想外。もう少しバランスを考えて構成して欲しかったです。
キャラはとりあえず、ありがちなのを一揃えって感じです。エンディングを見た後だと、やることなす事全てが腹黒く見えてしまうななかがキャラ的には一番良いですね。音姫と由夢は基本は良いのにお話しに、いや、いちゃいちゃするシーンに恵まれなかったのでいまいち不完全燃焼気味。杏は地味に得点稼いでるものの最後がちょっとやっつけ気味か。小恋は唯一の清涼剤って感じで。
杉並は普通に雑魚キャラでした。前作ほどの活躍無し、ていうか何もしてませんね。その他サブキャラをそれとなく手つかずで残しているあたり、それとなく伏線の香りがしますが今は言うまい。
伏線といえば、またやるのか……と言ってあげればいいのか、余韻を残すエンドで素敵ですね、と褒めればいいのか実に微妙。そもそもこれ、「前作」にあたる作品は本当に PC 版の「D.C.」なのか? というのが疑問。もう面倒くさいから「とらハ 1・2・3」みたいに「D.C. P.C.・S.S.・II」とか出してください。当然初回限定版ありで。
システムは弱め。あの糞うざったい画面切り替えエフェクトが無効にできないのは勘弁して欲しいです。あと、あらすじモードでの選択肢とばしも勘弁。既読フラグがシーン単位なのも以下略。バックログがシーン単位でしか辿れないのも以下略。
曲芸作品名物、全シーン制覇は今回かなり面倒になっています。自力は諦めて素直に攻略通りに辿るのが正解。
BGM は良くも悪くもってところで。ボーカル曲は 8 曲、ボーカルコレクションと称して CD が一枚出せる曲数を揃えてます、って既にリリース予定あるし。相変わらずボーカル曲は良いので既に踊ってあげる気満々ですが。
CG はもう少し枚数欲しいですね。夕日のシーンとか良いのに勿体ない。声優陣も概ね水準以上。

よかったところ
ボーカル曲と萌えゲ的な基本展開
わるかったところ
肝心の、こそばゆいシーンって幾つありましたっけ?

初代「D.C.」の焼き直しってところでしょうか。後々の展開を計算に入れすぎたかのような、全体的なインパクトの弱さをどう補強するのか断腸のお手並み拝見、と。

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残りテキスト潰しは攻略頼りに。で、調べてみたら相当に無駄な手間がかかりそうです。勘弁してください。

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とりあえず未読テキスト潰しが面倒になってきたら攻略頼りの方向で。

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小恋シナリオの前半終了。あとは細かい選択肢とかで読み逃したテキスト回収。

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未読小恋シナリオ前半。ななかの傲慢っぷりというか爽やかに黒いところが地味に輝いてます。

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美夏エンド。つい最近、同ネタを見たような……ってあれは「こんにゃく」か。時期的に偶然の一致でしょうけども、皆考えることは同じってことなんでしょうかね。ちなみに私の頃は歌ってませんでした。あれを歌ったことあるのは今 40 代以上の年代の人かと思ってるんですが。
最後の纏めもさらっと終わらして一通りコンプ。さくらへのフォローっていうかただの次作への布石というか、また D.C. で最初に戻るのかよっと。
残りは小恋ルートの前半と、ぽつぽつと見逃した未読テキスト潰し。このひたすら苦痛な未読テキスト潰しが曲芸作品のポイントですねっ。

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由夢エンド。嫉妬深く (真っ黒に) 純粋で一途な音夢にはやはり勝てないか、と。それでもまだ挽回できそうなポイントはあっただろうに、どうにもやる気が感じられません。
お話しがどうこうではなく、構成上の問題か。

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由夢で 01/13 まで。後半戦といってもいい時期なのに、まだ引っ張るか。

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音姫エンド。お話自体はともかく、いかにもなコンシューマ移植対応仕様はどうにかならんかと。
次は由夢で。嫉妬深く腹黒い朝倉妹を受け継いでることを信じてます。

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音姫エンド間近。なるほど、断腸はそんなにさくらがお嫌いですか。
前作エンドでのさくらを真っ向から否定しそうなネタが本当に来るとは。半ば予想通りとはいえ、微妙なとこをついてきますね。何かフォローがあるんでしょうか。
お話自体はベタベタなものでした。こういう様式美自体は嫌いじゃありませんが、そのまんま過ぎるというのも流石に。
もういっそ祖父倫あたりで、えろげシナリオのデザインパターンとか決めちゃいませんかね。この作品はデザインパターンの xxx パターンと xxx パターンを使用しています、とかパケに書かれてた方が心構えと適切な期待が持てて面白そうなんですが。