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FLOWERS (4)

立花エンドとバッドエンド回収でコンプ。えー、これで終わりで良いの。

双子とか金髪とか銀髪とかの魅力的なキャラたちは何もないのかと思ったけど 4800 円のミドルプライス未満だったんですねこれ。お値段的にこの程度のボリュームになるのは仕方ない。それに次作も一応あるらしいし、今回はいわゆる導入部なのだからむしろ「引き」があるのは必然。

ということを考慮しても、もうちょっとある程度の満足感というのか区切りは欲しいところです。もっとこう、いちゃらぶちゅっちゅ世界を想定していたもので、いいところで無理矢理終わったような感じがして何とも勿体ない。

全般的に、プラトニックというのかなんなのか百合っぽい言われたらそうなんだけど、恐らくおとボクの方がよっぽど百合っぽい (※何かが間違ってる) と思うぐらいの薄さです。ウケを狙ったあざとい百合では無く、過程を重視していることはよく伺えるのですが、過程が丁寧だからこそ結果も見たいというもので。

(全体の) プロローグ的なところだけで面白いかどうか、といっても判断のしようがないといったところか。とりあえず次を読んでみたいとは思うのだけど。

ミステリーについては、前提知識ありきの謎解き過ぎるのでもう少しヒントかポインタになるものを示して欲しいところ。少々これはハードル高いです。

あと一応全年齢ということで誰も死んだりはしませんが、何か出てくるネタが妙に黒いというのか、「百合系女子校で起こるミステリーな事件♡」みたいな可愛らしい感じが全くしないんですが……いや、イノグレらしいっちゃらしいのだけど。勝手な思い込みもあったのかもしれませんが、この辺はちょっと注意か。

  • よかったところ
    • 百合「っぽい」世界観、サブキャラは魅力的です
  • わるかったところ
    • まだ判断のしようがないところ

雰囲気ゲーと言ってしまえばそれまでですが、決して悪くは無いだけに続いて欲しいところです。

あと名塚佳織の繊細で死にそうな声 (褒め言葉) がゲームで聞けるのは良いと思います。

FLOWERS (3)

マユリエンド。え、え、いいのこれで? と困惑するしか無い終わりだけど、いわゆるトゥルーエンド的なものがあるんだろうか。百合成分についてはあるといえばあるようで、無いといえば無いような薄さかなあ。

謎解きは終盤の方はまだ何となく流れで検討が付くものの、序盤とか中盤は前提知識のレベルが高すぎてノーヒントだと難しすぎるんですが。ぐぐったら負けだろうと当てずっぽうで突破したけどこれ普通に分かる人ってどのぐらい居るんだろう。

FLOWERS (2)

OP 後の続きを少しだけ。いまいち選択肢をどう選んだものか悩みますが、今のところは思うままにで。やはりイノグレって事で選択肢は多目のようですし。

FLOWERS (1)

OP 後少しまで。主人公の独白は何故か FFD みたいな吹き出し形式とか珍しい。

虚ノ少女 体験版

体験版と言いつつ製品版未収録の前日譚になるのが恒例のイノグレ最新作の体験版ということで。

雰囲気を盛り上げる細やかな SE 、相変わらず美しい CG 、サクサクと進んでくれるお話、と今更言うまでも無くいつも通り。心なしか、えぐい描写がちょっと増えていた気がしなくも無いです。

基本的なシステムは前作の殻ノ少女を踏襲するようで、普通の選択肢代わりに証拠品を選択したり、遺体をマウスクリック式で操作したり。古典的 ADV を思わせる古臭いシステムですが前作はストレスにならない程度の分量とバランスで楽しめたので今回も恐らく大丈夫でしょう。というか ADV ならやっぱりこういうシステムでなきゃ面白く無いですよね。

後半はダイジェスト的にシーンを繋いでいく感じなので、ちゃんとしたお話が読めるのは途中まで。そのせいか、前日譚としてはやや物足りないものがあります。

さて今回は何人ぐらいのキャラが死ぬのでしょうかね。