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Love Letter

ブランド: 美遊
コンプ。
うーん、別視点によるザッピングを使っているのにエンドが統一されてないのはどういう事だ。最初の主人公ルートでの if に頼った解決というのはどうも腑に落ちないものを感じる。ストーリーの幅を持たせるのは良いがこれはちょっと違うだろう。
上記の仕様から生じる矛盾点やラストのお約束展開といった些細な事が引っかかった意外は楽しめました。性行為よりも猟奇シーンの方が印象的というのもたまには良いでしょう。ストレートにスプラッタなグラフィック (なんだこの言い回しは) を使わず、要所を隠して雰囲気でそれを伝える描写なため想像力豊かだと非常に有利です。内臓とかの絵を見せられるよりは (余談だがそういう絵って妙な類似性がある。系統が同じだから似るというのは別として) 小綺麗なキャラクタが血にまみれてる方が良いとかまぁそんな感じです。
でもどうせなら犯人視点での猟奇シーンも欲しかったねぇ。そこを描ききったら賞賛するのに。残念。

Love Letter

ブランド: 美遊
主人公ルートのエンドと、まなみエンド、綾エンドあたりを回収。別視点があるのでまだ犯人その他はわからず。
シナリオ構成が LoveCall と酷似していたのでそんな気はしてましたけど、一番妖しいのがアレってのまで同じとは思いませんでした。それが最重要というわけでもないようですけど……その点はコンプしてからの話。
しかしこれ…… エロの無い純粋な猟奇シーンってえろげでは珍しいですよ。性的倒錯の入った猟奇に逃げないのは良いです。芸術性すら感じさせるような直接描写は無くとも雰囲気は出ています。血もやっぱりでまくりです。ノーマルなエチシーンは片手でお釣りが来る数しか見てないのに猟奇シーンは両手でも足りません。つまりはそういう作品です。
前部前頭葉切截術 (ロボトミー) って確か、穴ぶちあけて適当に脳神経切っちゃえっていう近代医学とは思えないぐらい恐ろしいやつでしたか? 聞いてるだけでいやーんな感じ……

Love Letter

ブランド: 美遊
ミンクのサブブランドとして誕生したもののデビュー作以降音沙汰無し、しかし余所のように放置プレイにはしないで毎月古山きみこさんのエッセイを定期更新してきた美遊の 2 年ちょい振りの新作。ミンクから出すと Love Call と混同されるからでしょうか。
ジャンルが猟奇サスペンスだけあって、白い液体よりも赤い液体の方がよく流れてるようです。あ、えろげの自称ジャンルなんて 8 割方アテになりませんのでこういう言い回しはあまりよろしくないんですけど、と一応補足しておく。
猟奇といってもえろげにありがちな性的な責めではなく、文字通り皮を剥いだり胸にメスを入れてみたりといった正統派仕様だとか。微妙に断定しようとしないのはまだ途中なのと、そういうシーンを一つしか見てない為。流石に露骨な描写はしませんけど泣き叫んではくれます。
血を見るのは苦手だけどこういうのって好きなんですよね。苦手なものを押しつけられるところに快感を感じるというか。嫌よ嫌よも好きのうち。